こんにちは。お仕事お疲れ様です。
今日も小春日和です。私は明日<おでかけ>の予定なので自宅におります。
キッチンにいるとテレビの<緊急速報>の音が聞こえた。
<福島で強度の余震かと・・・>とリビングへ。<中井さんの芸能界引退>を知らせるものだった。
<彼>が出した文面の最後は「さようなら」と結ばれていた。「生きてよ」と声にしていた。
私は二度<遺書>を書いたことがある。自ら命を絶とうと思った時だ。一度は<両親>に宛てたもの。二度目は母他界後に私に<まさか>をくれた<父と姉>にだ。遺書の最後は「さようなら」だった。
一度目の<遺書>は両親は読んでいる。二度目の<遺書>は自分でシュレッダーにかけた。このことについてもDiaryに綴っている。私にとって「さようなら」はこういうことだ。だから「さようなら」という綴りが嫌い。使わない。
友人には「じゃあ またね」。目上の方には「また、次にお目にかかれるのを楽しみにしております」と別れる。手紙にもそう記す。Diaryは「ごきげんよう」。
<あなた>の住まいの<区>からは<防災用品>は送られていますか?
昨日、我が家に届きました。各用品に<ポイント>が記された<そなえて 安心BooK>というカタログの中から5000ポイント分を選べるもの。とても行き届いたカタログで<自宅安全用品><火災予防用品><日常備蓄用品><お役立ちグッズ>の項目。
いっぱい有りすぎて迷った末に<マグネット付ライト>と<電池式ラジオ>と<簡易トイレセット>を頂きました。
早速、電池を入れて<ライト>点灯。目がチカチカする明るさにビックリ。家にある年代物の<懐中電灯>とは違った。
今、玄関ドアに停まっています。回避したいけれど・・・生きている間に<大地震>と<富士山大噴火>が来そうな感じがしている。だからと言って何の準備もしていない。が、<区>からこういう品が届き「きっと たぶん 間違いなく 来る」に思いは変わりつつある。
お昼の番組で<グルメで料理上手>で知られる<長野君>他が<バーミヤン>の<お薦めメニュー10>を選んでいた。
私は<バーミヤン>に行ったことがない。明治通り沿い<東新宿>にあることは車窓から見て知っている。
誰も「バーミヤンでご飯を食べよう」とは言わない。見てたらね「へ~」って知らなかったことが分かった。
期間限定の<紅本ズワイガニのあんかけチャーハン>の<あん>は<水溶き片栗粉>ではなく<卵白>で<軽いトロミ>を付けていると言う。<牡蠣オムレツ>は<玉子とじ>にしてあって<この玉子>をフワフワ柔らかいまま仕上げるには<玉子の上に水溶き片栗粉を回し落とす>と言う。<水溶き片栗粉>には<玉子を凝固させない働きがある>と言う。知らなかった・・・。
<バーミヤン>に行ってみたくなった。私が頂きたいのは・・・お薦め1位の<麻辣湯>なんですけど。あと7位?の<台湾カステラ>。<孤独のグルメ>の候補に挙がっている。
では、またね。ごきげんよう。