1/7(火)

こんにちは。陽射しが出て来た午後です。
お元気ですか?皆さんは昨日が<お仕事初め>でしたか?

今日で<松の内>明け、過ぎてみれば<三が日>が遠い昔のようです。
今年は<三が日は一歩もお外に出ない>と決め自宅で緊張感のないぐ~たらな三日間を過ごしてみました。
近所の氏神様にもお詣りに行かず、両親のお墓参りにも行かずに。お化粧もしない、髪も構わない。
<実験>の結果は・・・<ぼやけただらしのないお顔になる>でした。幸いデブにはなりませんでしたけれど。
私は4日がお仕事初めで翌5日もお仕事。3日の夜は「早く明日になぁ~れ」って感じ。

私のなかで<老けない>ための一つに<人に慕われること><人に評価されること>というのがある。
これを叶える為に働き、お外に出てもいる。
年明け直ぐに私の大好きな<私を磨く>ことをしていたけれど<これ>もすることを止めた。もっと言うならば<お顔・お肌のお手入れ>を敢えて3ヶ月やっていない。
「年相応でいいんじゃない?」って思って。2週間に一度はしていたのにね・・・。
ところがだ <弛まないんだ><皺しわにならないんだ>と知ってしまった。半年ぶりに会う友人は「康子さんは何時お会いしても変わらない」と言う始末だ。

が、人のなかに身を置かない緊張感のないぐ~たらな3日間で私のお顔が衰えることを知った。大変なことだ。
俄然、両日、お仕事先でハッスルした。<顔筋>を鍛えるのに笑顔を絶やさず、お客様への<お声がけ>にも積極的に臨んだ。
管理職からは年末同様に「素晴らしい接客をありがとうございます」と言われた。

お休みの昨日は一発目の<孤独のグルメランチ>にイタリアンのビュッフェに出かけた。
馬鹿正直に全ての写真をlineで送ると「これ全部 食べちゃったの?」と・・・「うん ぜぇ~んぶ」と返した。
続きでデパートのsaleへ。ストックにとブラウンカラーの羊皮の手袋をお買い上げ。ご満悦で帰宅。

で、いま・・・私のお顔は蘇った。3日で老けたら3日でとり戻せることを知った。

あっ <人に慕われる>・・・お仕事先に母国・ベトナム。20歳。日本語専門学校1年生の女の子がいる。
「島田さんともっとお話できたら、綺麗な日本語を私は話せるようになると思うんです」と言う。
勤務中はお喋りはできない。4日 彼女い聞いた「学校を卒業したら、日本で働きたい?」と自信なげに「できれば」と言う。
「できれば?それでは叶わない。学校のクラスメイトの中で一番になれ」と伝え「私にできることはお手伝いします。綺麗な日本語も教える。所作も教える。プライベートでね。遠慮はいらない。<この日は会えますか?>と聞けば良い」と伝えた。
「lineの交換をして貰えますか?」と言うから「喜んで」と<おともだち>になった。
私は彼女の<親御さん>を思ってしまう。日本に留学させる大変さをね。だから<教える>。

61歳の私に<恋の相談>はしないで欲しい。「Christmas の約束をドタキャンされた。年末年始の予定を聞いたら<未読スルー>された。島田さん どう思います?」と大学生が聞く。「<追われる女>になりなさい。毎日がキラキラよ!<用のない女>にはなりなさんな」と伝えた。4日 彼女が「来週、ボーリングに誘われました」とニコニコで言う。「で、ホイホイ行くわけ?私だったら一度は断る。彼の言う日に<その日は都合が悪いから〇日にしてもらえないかしら?>って自分の都合に合わせさせる。焦らす」と伝えた・・・いや・・・教えた。40も違う私に話すことじゃないと思うけれど、面白い。可愛いのよ。

あっ <しゃれっ気><色気><食い気> この3つも<老けない>には必須うです。
おあとが宜しいようで。

ごきげんよう。またね。

 

This entry was posted on 2025年1月7日. Bookmark the permalink.