こんばんは。今日も雨の一日でした。桜の開花が一日いちにちと遅れています。
お仕事お疲れ様です。
私は2ヶ月毎の<歯医者さん>。定期健診とクリーニングに行って来ました。
2ヶ月毎に行く必要はないのよ・・・虫歯も知覚過敏も歯槽膿漏もない。歯垢も汚れも歯磨きとフロスをやっていればあるはずもないのよ。でも、食いしん坊の私には<歯は大事>。先生が「また2ヶ月したら、見せてください」て言うから。今日も無料。
そうそう、<ゴロゴロ鳥唐揚げ>を先週、食べ損ないました。供されたのは<油淋鶏>でした。
リベンジは<お家ご飯>で。デパートで<唐揚げ><アジフライ><海老フライ>を買い<ミックスフライ>にして、<春きゃべつの千切り>に<お豆腐とワカメの赤出汁><香物><大根と人参のおなます>を<一人膳の盆>に並べた。
「きゃべつ、ご飯、お味噌汁はおかわりできますので、仰ってください」と言葉を添えて。十分に満足できました。
今日は、数日前にテレビで<ドミノピザ>の商品をピザ職人がジャッジするのを見てからピザが頭から離れず・・・歯科の帰りに某レストランの<ビュッフェ>に寄り、ピザをはじめイタリアンを好きなだけ頂きました。
あっ 土曜日の<彼岸明け>の翌日は母の月命日。この日を待ってお墓参りを済ませました。
今朝のワイドショーでは<通訳の学歴詐称>が取り上げられていた。
私ね 10年前に<嘘つきは泥棒のはじまり>という<ことわざ>を真剣に考えたことがある。
<この並びが正しいのか>・・・逆の<泥棒は嘘つきのはじまり>が正しいのかを考えた。
この諺の意味はご存じの通りだ。「平気で嘘をつくようになると、盗みも平気でするようになる。嘘をつくのは悪への道に入る第一歩である」だ。
10年前・・・私は母を突然亡くした。そこから<遺産争続>が始まった。
恥ずかしながら・・・初めてDiaryに綴る。母の預貯金の全てを父は自分の懐に入れた。それも母が意識不明で救急搬送された日の午後から死ぬまでの間にせっせと銀行に通ってだ。私は父の言動のおかしさを悟り、自分の身を守る為に一人で弁護士を立てた。法の下では全てが明らかにされ、私は守られるからだ。私は父が母の預貯金をオープンにしてくれていたら「年を取ってお金がないのは寂しいものだから、パパが持っていれば良い」って言うつもりだった。なのに父はコソコソと母が生死を彷徨っている時に銀行通い。定期預金まで解約する有様だ。いまはね・・・笑えるわよ。でもその時は正義感の強い私は許せなかった。
父の悪態は<調停>で明らかとなった。次は父の<嘘ばかり劇場>が始まった。最初は私に付いていた<姉>は父に付いた。
損得勘定で動き、欲深い彼女は父に寝返った。姉はもともと<嘘つき>だった。<不倫>していたから。家族に嘘をついて出かけるわけだ。母の高価な遺品の全てを「そんなものはない」と言ってきた。全てが2人の懐に入った。
この時に姉には<嘘つきって泥棒になるんだ>って。父には<泥棒は嘘が平気でつけるんだ>って思ったわけ。人は<お金>が絡むと変わる。豹変するのよ。人の欲には限りがないからね。
<学歴詐称>が本当なら、やっぱり<嘘つきは泥棒のはじまり>が正しいのかな・・・。
明日は<大谷さん>が取材に応じるらしい。
では、またね。ごきげんよう。