5/22(日)

こんにちは。陽の光とそよぐ風の気持ちの良い午後です。
如何お過ごしですか?

私は<チェスの宿題>の最後のひとつが・・・ど~ぉ考えても出来ず・・・コマを何通りも動かしても出来ない。
10分を過ぎ煮詰まりDiaryの更新をしています。
昨日、引き続き<入門コース残留>が決まりました。想定内です。
<上のクラス>に11人の生徒がいることはDiaryに綴っています。この現状を先生から聞いた時、<上がれない>と脳が言った。
<この11人>は堅い・・・多分、退会する人はない。チェスはゲームをしたくても<できる><嗜む>人が身近にはいないのが現実だ。家族がいても友人がいても<相手>にはならない。私も同じだ。
ゲームをやりたいなら<ここに席を置く>のがベストなのだ。皆、ゲームをしに通っているのだと思う。
私が上のクラスに上がりたいのは普通にゲームを楽しみたいからだ。
<11人がどういう感じの人>なのかもとても興味がある。

昨日、<入門コース3クール目>のLadyが先生に聞いた。「先生、次は私、上のクラスに上がれますか?」と。
「そのつもりです」と先生が答えた。私の心が<良かった>と言った。彼女の気持ちが理解できたから。
あろうことか彼女が続けた。「島田さんと○○さんも一緒に上がれるんですよね」って。彼女も私達の気持ちが分かっている。
先生の答えはこうだった。「3人を一緒に上げたいけれど、席のスペースがない。このコロナ禍で仕方がない。今回は一人だけで・・・」と申し訳なさそうに言った。彼女が「その理由はおかしいですよ。できる人をそんな理由で上げないなんて」と言う。

私は、先生の気持ちも理解できた。今は大きな<お箱>に5人・・・広すぎるスペースだけれど、14人の<間隔>を取った感染症対策はできない。

同期の<葉山の彼女>がすかさず言った。「先生 上がらなくて良いから、もっとゲームをやらせてください。初心者の2人との復習ではなく・・・ゲームを。ねぇ 島田さん」と。<えっ 私ですか?>と脳が言った。

「○○さん ものには順番がありますから、○○さんはお先に上がられてください。私達のことも考えてくれて<ありがとう>。私達は大丈夫ですよ。先生、復習が大切なのは百も承知しています。が、生徒が辞めないで続けてくれるには何が必要かをお考いただけたら有難いです。私もゲームがやりたいです」と返した。

<残留>決定です。ものは考えよう・・・発想の転換。
お教室の開始時間20分前に私は席に座っている。先生も同じ頃にご登場される。
「島田さん 宿題の答え合わせをしましょう」と仰る。<×>はボードにコマを並べて考える時間をくれる。
世間話もするようになった。これは他のメンバーが<開始ギリ>に来るからだ。
14人になったであろう上のクラスに行ったら<無い>時間なのだ。
先生の<歳><住まい><学童の子供達にバランティアで教えている>諸々なことをお喋りしてくれる。
35歳の好青年だ。

昨日は雨・・・これから梅雨となる。<レインコート>を新調した。
<ピスタチオグリーン>で、お袖の折り返しとフードの裏地にお花のプリントが描かれている。
雨の日も気分を<上げ>たい。<紺色のレインブーツ>も<白い小さなリボン柄が全体に散りばめられて>いる。
いまバルコニーで干されている。

<コマ>を動かす気にはまだならないから、お散歩に行ってきます。

Diaryを開いてくださり心から<ありがとう>ございます。とても嬉しいです。

ごきげんよう。

This entry was posted on 2022年5月22日. Bookmark the permalink.