おはようございます。曇り空の朝です。
お変わりなくお過ごしですか?
私は元気です!6月3日(水)より、通常営業をさせて頂き、<水を得た魚>のようにハリキッテお仕事をさせて頂いております。
当面は午前と午後・・・一日に2名様のお迎えです。空気の入れ替え、お手洗いのお掃除、<ドアのぶ>にはじまり諸々の箇所を拭き上げる作業をする為です。
お客様に驚かれたこと・・・ご来店時に<アルコール>で手を消毒された後に、<熱々のおしぼり>をお出ししたこと。
何故か・・・をお話したら、利に叶っていると言われた。
<10万円給付>・・・<なにに使うか>というお話になった。<コロナ記念>で残る品を買いたい・・・と皆さん仰る。
「お財布にしょうかなと思ったけれど、これは消耗品だから、残るものにした方がいいですよね?」と聞かれた。
「康子さんは、どうされます?」と聞かれる。「おちょきん」と返すと笑われる。私とは無縁の言葉らしい・・・<貯金>。
私の<使途>をお話すると「なるほど」と納得される。
楽しい 本当にお客様との時間は楽しいの。<この時>が返ってきたことに感謝しかありません。
心から<ありがとう>ございます。
2日(火) 長い長い休暇?も最後・・・月初でもあり、毎月欠かさない赤坂<日枝神社>にお詣りに行って来た。
4月も5月も<これ>と月2回の母のお墓参りは休まなかった。
で、4月、5月と途絶えた<ご朱印>もこの日に再開した。今回は神社名は控える。
宮司さんの奥様・・・品の良い<おばあちゃま>が対応してくださった。通常<ご朱印>は<神酒所>付近で呼ばれるのを待つ。
今回は「あちらの玄関にどうぞ」とご自宅にお邪魔させて頂いてしまった。「どうぞ どうぞ」と仰る。
「いえ こちらで結構です」と遠慮したけれど・・・結果、靴を脱ぐことになった。
「立派な日本家屋ですね。風情があって素敵です」「古いだけですよ」から始まったお喋り。こういう一期一会があるから<おでかけ>は楽しい!
なんだか二か月ぶりに人に褒められた気がした。身に余る言葉をたくさん頂いた。気分が上がった。
<ご朱印>が届く。「では、私 失礼致します」と腰を上げると「ごきげんよう」と奥様が言った。
私が<ごきげんよう>を使う時・・・それは<通じる人>にだけだ。久しぶりにかけられた「ごきげんよう」だった。
気分が上がった。「ごきげんよう」と返した。母を想った。私と別れる時にはいつも「ヤコちゃん ごきげんよう」と言っていたから。
良い一期一会だった。<おひとり様>の<おでかけ>はやめられない。
では、今日も再会の歓喜の<きゃ~ぁ きゃ~ぁ>をサロンに響かせたいと思います。
ごきげんよう。