こんにちは。久しぶりの良いお天気です。週末、如何お過ごしですか?
昨日、やっと東京の<桜 開花宣言>が出ましたね。まだ数輪というのに人は何故に名所に赴くのでしょう・・・不思議。
入学式には満開にしてあげたいですね。
老舗の製薬会社のサプリ問題で社会がザワザワしています。
私の<文京区〇〇推進員>は<消費者庁>の管轄です。講習会でも<保健機能食品>について講義があり、試験勉強でも「あ~ 面倒くさい」と思いながら<特定保健用食品(トクホ)><栄養機能食品><機能性表示食品>に関することを全て覚えました。
<薬は飲まない><サプリも飲まない>と決めている私には正直、無関心なことでしたが、今はコメンテーターとして専門家が話すことがよく理解できます。考え方は人其々ですが、私はこれからもサプリは摂らない。健康診断で全てが標準値内であるよう日々の食事を気をつけ、エクササイズ代わりに働く。<お家ご飯>は冷凍食品は使わない。コンビニ弁当も食べない。要は<原材料表示>が何行にも渡ってコマコマと書かれているものは手に取らない。数か月前から口にしている<シリアル>は<糖質>が高い。
<一合カップの9分目>が目安と書かれている。続けるか否か考え中。
あっ お気づきでしょうか・・・Diaryにお仕事<パート>のことが綴られないことを。
4ヶ月が経ち、4月を前に辞めました。新しいポジションになる前にね。
他店に研修にも行きました。皆さん良い方ばかりで、嫌なことは何もありません。時給も福利厚生も申し分なし。
店長からは何度も引き止めて頂き、退職届に捺印しても「まだ受理していません。考えは変わりませんか?」と・・・。このDiaryは私の<老後のお楽しみ>ということは依然から綴っています。「あ~ あの時は、こんなことがあったのね」って。私の軌跡なのね。
理由はね。他店の研修で分かったこと。他店には<お客様の声BOX>があり、私の居る店舗には<これ>がない。
このBOXに入るお客様の声のほとんどは<接客の良し悪し>だ。<〇〇商品を置いて欲しい>なんて声はあって無いようなものだ。
<これ>が無いことを知った私は愕然とした。そこに追いうちをかける出来事があった。自分で言うのもなんですが、私はお客様から接客の良さを褒めて頂くことが多かったが、私はそのことを店長や副店長に自分から伝えることをしない。ある時、30代の男性社員の隣で私はお客様から<お褒めの言葉>を頂いた。お客様は社員にも「この方の接客はいつも素晴らしい」と投げかけてくれた。その社員はね、一言も言葉を発することはなく笑っているだけだった。その時・・・「こいつ 馬鹿じゃないの」と脳が言っちゃった。「こいつは 口のきき方を知らないんだ」って。嘘でも「有難いお言葉を頂戴し、ありがとうございます。上の者に伝え、従業員一同で共有させて頂きます。またのご来店をお待ちしております」とか言えないないのかってガッカリ。そして案の定、社員がこのお客様の声を<上>にあげることはなかった。この時にね「<お客様ご案内係り>は聞こえは良い。でも私の努力や頑張りは<ここ>では何の意味もなさないんだ」ってモチベーションが下がった・・・下がったのではなく無くなった。<BOX>があればまた違ったかもしれない。店長から「辞める理由は何ですか?」と聞かれ私は「研修先にはBOXがありましたが、こちらには無い。その理由はなんですか?」と聞き返した。答えは「〇〇商品を置いてくださいという投書があると、置かない理由を貼らないとならない」と言う。<終わった>と私の脳が静かに言った。そして最後と思い<この店舗で私ができたこと。結果、利益をあげられたであろうこと>を伝え「残念ですが」と席を立った。なのに何度も引き止められた。「この人、わからないんだ」って可笑しくなった。そして私が辞めると、もう1人の<案内係り>が<週5>で働けると思ったから。彼女は週5で働きたいのに私が先に採用され<週4>を獲得しちゃったから<週3>しか働けず・・・同じ歳の彼女の希望を知っちゃったから。
まっ 善しとします。満開の桜を楽しみ、またエクササイズを探します。
私?良い感じです。<経験は宝なり> 見たことのない世界を見せて頂きました。
では、楽しい休日をお過ごしくださいませ。
またね。ごきげんよう。