こんばんは。今夜もバルコニーからの夜景が綺麗です。
今日は<新緑の頃>に相応しい良いお天気でした。
私はリフレッシュの<おでかけ>でした。
まずは銀座の<靴屋さん>へ・・・購入から2週間・・・調整をして頂きました。
調整は10分で完了。なのに滞在時間1時間15分。担当のYさんとお喋りが止まらない。
「お喋りしていて怒られない?」と聞いたら「怒られません」と返ってきた。
「こちらのお靴にピッタリのお召し物で素敵です」とYさんが言う。お世辞なのは百も承知だ。
「このお靴を履くために新調したワンピースです」と返した。
彼女は知っている。私が洋服に合わせて靴を玄関には出さないことを。
<おでかけの靴>を決めてから洋服を合わせる。
2階のサロンは貸切状態。楽しいひと時を過ごした。
次はランチ。またまたステーキ。今日は<孤独のグルメ>ではない。
<熟成ハラミステーキ150g>。お肉大好き!
あまりに良いお天気なので<日比谷公園>に出かけた。インバウンドはいない。
日本人が噴水周りのベンチに座り、思いおもいに時間を過ごしていた。
やっぱり<ここ>は日本のセントラルパークだ。美しい。子供の頃の思い出が詰まった場所だ。
補助輪の付いた自転車に乗り銀座の自宅から父とよく行き、<松本楼>でプリンやバニラアイスを食べさせてくれた。
母の手製のお弁当を広げ、走り回った。お堀の鯉に餌をあげた。お堀でボート漕ぎを父が教えてくれた。
で、<帝国ホテル>のアーケードへ。<プラザ>のエントランスには良くできた素敵なジオラマ。
ホントに素敵だった。思わずスマホに納めた。一見の価値ありです!
ここでスマホが鳴った。お仕事先の店長からだった。
「島田さん ダメだろうと承知でお電話をしています。5月5日の金曜日ですが・・・夜8時までの通し勤務はお願いできますでしょうか?」と言う。明日の出勤時で済むお話だ・・・なのに彼は明日が待てなかったのだ。
「人がいないんですね・・・<通し>勤務ではなく、一度、自宅に帰して頂き、再出勤ではダメですか?」と聞いた。
「それで構いません。6時から8時まででも良いです」と返ってきた。「わかりました。良きにお計らいください。また明日で」と切った。<通し>は嫌だ。
で、内幸町から官公庁を抜け、紀尾井町、麹町・・・大好きな通りを抜け帰宅。
良い一日でした。あ~ 楽しかった!
私は、遠出や旅行に行かずも<東京ド真ん中>があれば良いのだ。ホントに安上がりにできている。
あなたのゴールデンウィークはどんな感じですか?
では、またね。ごきげんよう。