こんにちは。明日は3月・・・春の陽気です。
<おひな様>を飾りました。早く<桜餅>が食べたいです。
今、お昼前・・・お仕事お疲れ様です。私は自宅<おこもり>です。
昨日は月末の<やるべき事>をこなすのに朝から、あっちこっちへ。
で、行ってみたかった<ラーメン屋さん>でランチ。ちょっと勇気がいった。
<ワンタン麺>が美味しいとされているお店をネットで探していた。
<ワンタン>て<肉餡>が少なくてガッカリしません?プリプリしたのに当たることがない。
麻布十番の<高級中国料理店>を自ら謳うお店は確かにプリプリでワンタンの数も多い・・・でも2000円を下らない。
スポンサーなしでは庶民の私は頂けない品だ。
お店は綺麗ではないのは分かっている。ガッツリ系だから<Ladyおひとり様>はいないだろうな・・・と二の足を踏んでいた。
何よりお店に辿り着けるかが問題だった。スマホで地図は見ない。自分の現在地も確認しない・・・手書きの地図が頼りだ。
が、私の強み?に<わからなければ人に聞く。それが一番早い>がある。
お店の近くまで行けてるはず・・・別の行列のできているラーメン店の隣の駐車場にZ世代のサラリーマンが3人。
<ここを知っていれば、あそこ知っているに違いない>と地図を出し「こちらのラーメン屋さんに行きたいんですが」と尋ねてみた。「少し距離がありますよ。ちょっとわかりにくいかもしれない」と言いながら道順を教えてくれた。
が・・・不安。お礼を伝えて歩き出す。暫く歩くと<ゲッ どっち?>と脳が言った。
右に向かう私の背中に「左 左です」と声がかかった。Z世代3人が後方を歩いていた。<しょうがない おばさんだ>と思ったのだろうお店まで連れて行ってくれた。「ここですけど 大丈夫ですか?」と聞く。「はい。大丈夫です」と返した。
店構えがね・・・。ほぼ満席。4人テーブルで相席。お水はセルフ。コートは自分でハンガーにかける。
店主はニコリともせず仁王立ちして弟子の手元を睨んでる。ホールの女性が一人忙しく動き回る。
「ワンタン3個のワンタン麺とチャーシュウ丼をお願いします」と注文。
プリプリの大きなワンタン3個に大きなチャーシュウが2枚、メンマもしっかり。青ネギもたっぷり。もうワクワク。
小さなお茶碗に白米ぎっしり。細切れの焼き豚が乗っていた。
大満足!私には美味しかった。<ワンタン麺は ここで 決まり>と脳が言った。<とんこつラーメン>は西麻布。<チャーシュウ丼>も西麻布。50円高いのには理由があるのだと理解できた。
<孤独のグルメ>を満喫!思い切って行って良かった。次はよそ様にご迷惑をかけずに行ける。
あなたのランチは何ですか?
私は、卵サラダを作ったのでトーストサンドにして、コーンスープと豆苗・キャベツ・玉ねぎ・トマトのサラダ。
今日はテキストを広げて・・・明日は<おでかけ>にします。
では、またね。ごきげんよう。