こんにちは。曇り空の午後です。
ゴールデンウィーク最終日、如何お過ごしですか?
今日は<母の日>ですね。<お母さん>に何かしてあげましたか?
私は母を亡くして8回目の<母の日>です。もう涙はありません。私の心は穏やかです。
数日前に<桃色のカーネーション>をメインに母らしい花をあしらったブーケを作って貰い、昨日は目白の<寛永堂>で和菓子を求めお供えしました。<母の日>に私にできることはもうこんな事くらいですが、<Happy順位>のNo.1クリアです。
<子供の日>の<柏餅>は<叶匠寿庵>でしたが、<寛永堂>で<みそ餡 柏餅>を見つけ「チェスで脳を使った。糖分補給!」と言い訳を作り帰宅後の<おやつ>に。美味でした。
朝からのルーティンを済ませ、お昼食に<立夏>後の初の<冷やし中華>を作りました。
単品の<中華麺>だけを買い、<酢醤油のタレ>は自家製。ハム・キュウリ・蒲鉾を錦糸卵と同じに千切りにし、テッペンに飾るエビを茹でた。「ビューティフル ビューティフル」と声にし、タレの味に「私って天才じゃない!」と自画自賛。
ナルシストの私はホント<おめでたい>。大満足でした。
<チェス>はね・・・楽しかったです。<努力>って裏切らない。<頑張り>は目の前を明るくしてくれる。
このゴールデンウィークに自分に課したことがある。これまでお教室で習ったホワイトボードでのものを全て脳に覚えさせ、チェスを知らない人に<わかりやすく説明できるようになってやる!>って。
馬鹿な私は<参考書>や<テキスト>の<文字>を追うだけでは脳が覚えない。書いて<手>に覚えさせ、自筆のノートを作り、その事が書かれた<位置>で記憶を引き出す。<エステティックの筆記試験>も<調理師試験>も「これを全て暗記すれば怖いものはない」と分厚い<ヤコちゃんノート>を作って臨んだ。<チェス>も同じだ。
図書館に通い私が地味にやっていたのは<これ>だ。
チェスに関する本が、本屋さんよりも多く並んでいたのには驚いた。<はじめてのチェス>という薄い本を手に取った。
可愛いイラスト入りで懇切丁寧に説明が書かれていた。子供用かと思う程に。私が持つ<チェス入門>なんかより遥かに<上>を行っていた。すぐに<貸出>。コンビニでコピーを取った。
今、私の傍に完成したノートがある。全て覚えての昨日のお教室。
前回、お休みだった新規の2人もご一緒・・・私には復習のホワイトボードでの授業。<忍>だ。
が、先生は2クール目の私と葉山の彼女と3クール目のLadyに回答を求めた。
「プロモーションとは・・・です」「ゲームオープンの原則は4つあり・・・です」「キャスリングの際の注意点4つは・・・です」と私は先生の目だけを見据えて答えた。褒められた。
3枚の<宿題>の採点を先生が個々にしてくれる。これまでの宿題の<?>に付箋を貼り質問した。
<33のゲームパターン>・・・間違えは1つだった。この中に先生が<皆、メイトできない>とわかっていて出題したものが一つあった。「島田さん これ よく わかりましたね。できる人はなかなかいないですよ」と褒められた。
これまでの宿題のゲームパターンは105。これに33を足して138パターン。
このゴールデンウィーク、<東京タワー>の消灯時間まで繰り返し繰り返しコマを動かした。
コマを並べるのも早くなった。それは苦手だった<64マス>の位置を覚えたからだ。
私は大きなものを<デカイ>。美味しいものを<ウマイ>とは絶対に言わない。
でもね「絶対 やってやるぅ」・・・<やってやる>は使う。私が本気になった時に出る。
お洗濯物を干しながら。キッチンに立ちながら。湯船に浸かりながら。
ふぅっと<チェス>を思うと「ぜったいに やってやるぅ」と声にしている。お気楽ですね・・・。
明日からお仕事ですか?頑張ってください!
Diaryを開いてくださり心から<ありがとう>ございます。とても嬉しいです。
ではまたね。ごきげんよう。