こんばんは。まだ陽のある夕刻です。
お元気ですか?明日からGWが始まりますね・・・。
私は定休日明け、普段通りにお仕事をさせて頂いております。
<エステティック>は<休業協力>の業種です。一度目の<緊急事態宣言>は<休業>しました。二度目はしませんでした。今回も致しません。
その理由はDiaryのなかに散りばめられています。お客様が「行く!」と私のサロンに来ることを望まれるならば、私は「はい。ありがとうございます」とお迎えします。昨日も<緊急事態宣言下>ですが、銀座までお客様に<お化粧品>をお届けに行って来ました。A様はとても喜んでくださいました。
料亭の客間に通して頂き、他愛のないお喋りをしました。二人でマスクごしにケラケラとよく笑いました。「こういう他愛のないお話が楽しい」とA様が言われた。
「皆さん そう 仰います」と返した。「康子さんに会うと元気になる。私も頑張ろうと思うのよ」と言う。「私は人生の先輩・・・憧れの女性とA様のお背中を追って来ています。私の前を歩き続けて頂かないと、私 困っちゃうの」と返した。「今日も素敵なお洋服だけど、最近のお薦めのお店はあるかしら?」と聞かれる。
「A様 なにをこのご時世に仰るの。買ったって着ていく所なんてないじゃない・・・デパートかスーパーくらいでしょう?あるものを着ていればいいの。私 お洋服買ってませんよ!」と笑い飛ばした。「どこも不景気なのよね」と言われれば「飲食業で景気が右肩上がりなのは、マックとケンタだけです」からの・・・如何に日本人が<マック>が好きかの私のプレゼンが始まった。A様が楽しそうに聞いていた。
私は、お客様が楽しそうに笑うのが見たい。「さようなら」「ごきげんよう」をトビッキリの笑顔で言い合いたい。
私はお客様が私に求めるものを分かっている。施術の他に求められるものを・・・。大丈夫!お任せ!って言える。
明日も頑張る!明日はね・・・「なんでも吐き出して良いんですよ。ここでのお話は、何処にも出ません・・・スッキリしちゃえ!」の日。
久しぶりの<おでかけ>だったのに<直行直帰>・・・真面目だなって・・・自分が可笑しくなる。
良いお休みをお過ごしください!ごきげんよう。