Archive | 6月 2020

6/29(日)

おはようございます。梅雨空の朝です。
お元気ですか?お変わりありませんか?私は変わりなく元気です!

今週も無事に〆ることができます。雨のなかを暑いなかをご来店くださり、お客様には心から心からの感謝で溢れております。
私はお客様に支えて頂いているのだと改めて感じております。<コロナ>で休業していた時間が・・・私に改めて教えてくれた。
お客様おひとりお一人が私は大好きだということ、私は自分のお仕事がやっぱり大好きなのだということ。
そしてお客様のご家族の方が私のサロンに行くことを<自粛しいなさい>ではなく「行っておいで」と送り出してくださる・・・嬉しい。
<ありがとうございます>・・・何度伝えても足りないけれど・・・心から<ありがとう>ございます。

<もなか>   

和菓子の<もなか>  自分が食べる為に私が買うことはない。<お使い物>に銀座<空也のもなか>を買うことはあってもね。
<空也のもなか>は入手困難だから<貴重品>なのね。だから喜ばれる。
個人的には<餡>は美味しいけれど<皮が厚く>ボソボソするから・・・苦手。

<千成もなか>を「お母様に」と頂戴した。「懐かしい」とお客様に伝えた。「子供の頃を思い出します」と。「美味しいんですよね。でもなかなか買いに行けないんですよね」と。なんで分かるんだろう・・・母は「上品な<もなか>よ」と子供の私に教えた。母が好きな<もなか>だ。
母にお供えしてから<化粧箱>を開けた。小さな<ひょうたん>の形をした<白><淡い桃色><淡い草色><濃いめのブラウン><淡いブラウン>の5色が並んでいた。<餡>は色ごとに違う。<皮>は繊細な程に薄い。ボソボソとは無縁で<しっとり>。「こんなに美味しかったっけ?」と仰天した。
3つは食べられる軽さがある。<ひようたん>は縁起が良い。彩も上品。そして美味!

私のなかで<もなか>は<千成>に変わった。<わかる人には分かる品>だ。皆に<あげたく>なった。
<千成もなか>に行ってみよう。

では、今日も頑張ります!心を込めて・・・。

Diaryを開いてくださり心から<ありがとう>ございます。とても嬉しいですよ。ごきげんよう。

This entry was posted on 2020年6月28日.

6/21(日)

こんばんは。休日の夜 如何お過ごしですか?
お元気ですか?  私は変わりなく元気でおります。

今週も無事に〆ることができました。お客様はじめ全てのことに心から感謝しております。
ありがとうございます。楽しい毎日でした!

<久が原 高級角食三日月 村井>の<クロワッサン食パン>を頂戴しました。ご存じですか?
<三日月>をフランス語で<クロワッサン>と言うことを馬鹿な私は初めて知りました。
すっごく美味です!そのままで善し・・・焼いて善しです。
紫色の風呂敷に包まれた<これ>をお客様が紙袋から出された時には・・・楽屋見舞いの<ちらし寿司>かと思いました。
お店は立地が悪い所にあるみたいです。
貴重な品・・・話題の品・・・私の知らない品をお届けくださる。ありがたさで一杯です。
私はトーストして<おやつ>に頂いています。お客様曰はく・・・<ミネストローネ>と相性が良いそうです。

我が家のバルコニーからの高層ビル群の夜景・・・2つのホテルの客室の灯りが金曜日から点きました。
<幸せの灯り>と私は呼んでいます。<コロナ>でずっとずっと真っ暗だった。哀しかった。
「ホテルも大変な状況なんだな」って。灯りの点いた部屋を見ながら、瞳が熱くなった。「こうでなくっちゃ!」て声にしてた。
<灯り>って大事なの。人の気持ちを<穏>にしてくれる。

私はまだ<誰かと食事をする>ことはしていない。テレビで<飛沫>が飛ぶ様を見た。仰天した。
向き合って食事をするなら、<透明のつい立て>は頭の上までないとアウトだ。大皿料理にも飛沫は飛んでいる。
思いは人知れぞれ・・・私はまだ<誰かと食事>はしない。

<おひとり様>で<外食>はしている。<お鮨><とんかつ><天麩羅><中国料理>・・・まだフレンチには行っていない。
全店、子供の頃から行っているところ。私が信じているお店。
<中国料理>は一人で<酢豚><海老チリ>を平らげる。前菜も〆も無し。最高に幸せ。皆で行けば<海老チリ 4尾>・・・いつも不満だった。
今は、大満足!<鰻>は7月の<丑の日>まで我慢する。

<お家ご飯>が2ケ月・・・フライパンが消耗したので、新しい品を買った。フライパンを使う時のストレスが無くなった。
そしたら、またお料理が楽しくなった。<焼きそば>も<ナポリタン>も<チャーハン>もスルスル動く・・・<煽り>も何回だって出来ちゃう。気分が良い。

お医者様の奥様のお客様と<10万円給付金>のお話になった。「使わない。貯金」と言う。
20年のお付き合いの<彼女>の言葉に私の心は素直だった。「見習おう」と心が言った。

まだ<給付金>は届いていない。私は<フライパン>を買って終わり。でも、この<フライパン>は私を満たしてくれた。
「私って 天才!」てキッチンで言えるんだもん。

明日からのお仕事、頑張ってください。
またね。ごきげんよう。

This entry was posted on 2020年6月21日.

6/14(日)

おはようございます。
梅雨入りしましたね・・・お元気ですか?
私は元気に楽しくお仕事をさせて頂いおります。暑いなか、雨のなかをご来店くださり、お客様には心から感謝しております。
<ありがとうございます>の気持ちをお客様にお届けしたく、いつもの<お手入れ>に加え<内緒のPresent施術>をさせて頂いております。
喜んで頂けて・・・とてもとても嬉しく、お客様からのお言葉がまた私の励みや活力になっています。

<はっさく大福>は知っていますか?<広島>の銘菓です。
銀座の<広島物産店>で買うことができます。が、即 完売 で、入手困難品です。
お客様から頂戴しました!夢のようでした!何年ぶりだろう・・・間違いなく美味!です。
私は長い人生のなかで<いちご大福>を口にしたことはありません。<大福>は<あんこ>!虎の門<岡上榮泉>がNo.1だと思っているから。
ところが、この<はっさく大福>は・・・<大福の皮>が<豆餅>ではありません。
柔らかな<ぎゅうひ>にゴロゴロとみずみずしい<はっさく>が包まれています。ホントに美味!冷蔵庫で冷やして頂きます。
お客様曰はく「コロナのおかげよ」とのことでした。そうなのね・・・行列の絶えないお店の品が買えたり、食べられたりするのね。

<ワイドショー>が騒がしいですね。
<欲を出した時、人は必ず失敗する>・・・私の生きる<指針>であり<私信>です。亡き<Boss>が私に教えたこと。様々な<欲>がある。
「人を悔しがらせたり、悲しませたり、苦しめたりすることは、絶対にしてはならない」と母は私に教えた。私は死ぬまで守り続ける。

コンビニで<文春>を捲った・・・不快になり・・・すぐの閉じた。

では、良い休日をお過ごしください。私はお仕事頑張ります!

ごきげんよう。

This entry was posted on 2020年6月14日.

6/7(日)

おはようございます。曇り空の朝です。
お変わりなくお過ごしですか?

私は元気です!6月3日(水)より、通常営業をさせて頂き、<水を得た魚>のようにハリキッテお仕事をさせて頂いております。
当面は午前と午後・・・一日に2名様のお迎えです。空気の入れ替え、お手洗いのお掃除、<ドアのぶ>にはじまり諸々の箇所を拭き上げる作業をする為です。
お客様に驚かれたこと・・・ご来店時に<アルコール>で手を消毒された後に、<熱々のおしぼり>をお出ししたこと。
何故か・・・をお話したら、利に叶っていると言われた。

<10万円給付>・・・<なにに使うか>というお話になった。<コロナ記念>で残る品を買いたい・・・と皆さん仰る。
「お財布にしょうかなと思ったけれど、これは消耗品だから、残るものにした方がいいですよね?」と聞かれた。
「康子さんは、どうされます?」と聞かれる。「おちょきん」と返すと笑われる。私とは無縁の言葉らしい・・・<貯金>。
私の<使途>をお話すると「なるほど」と納得される。

楽しい 本当にお客様との時間は楽しいの。<この時>が返ってきたことに感謝しかありません。
心から<ありがとう>ございます。

2日(火) 長い長い休暇?も最後・・・月初でもあり、毎月欠かさない赤坂<日枝神社>にお詣りに行って来た。
4月も5月も<これ>と月2回の母のお墓参りは休まなかった。
で、4月、5月と途絶えた<ご朱印>もこの日に再開した。今回は神社名は控える。

宮司さんの奥様・・・品の良い<おばあちゃま>が対応してくださった。通常<ご朱印>は<神酒所>付近で呼ばれるのを待つ。
今回は「あちらの玄関にどうぞ」とご自宅にお邪魔させて頂いてしまった。「どうぞ どうぞ」と仰る。
「いえ こちらで結構です」と遠慮したけれど・・・結果、靴を脱ぐことになった。

「立派な日本家屋ですね。風情があって素敵です」「古いだけですよ」から始まったお喋り。こういう一期一会があるから<おでかけ>は楽しい!
なんだか二か月ぶりに人に褒められた気がした。身に余る言葉をたくさん頂いた。気分が上がった。
<ご朱印>が届く。「では、私 失礼致します」と腰を上げると「ごきげんよう」と奥様が言った。

私が<ごきげんよう>を使う時・・・それは<通じる人>にだけだ。久しぶりにかけられた「ごきげんよう」だった。
気分が上がった。「ごきげんよう」と返した。母を想った。私と別れる時にはいつも「ヤコちゃん ごきげんよう」と言っていたから。

良い一期一会だった。<おひとり様>の<おでかけ>はやめられない。

では、今日も再会の歓喜の<きゃ~ぁ きゃ~ぁ>をサロンに響かせたいと思います。

ごきげんよう。

This entry was posted on 2020年6月7日.