おはようございます。良いお天気の朝です。
お変わりありませんか?お元気?
私は体調の変化もなく、元気でおります。
スマホの無料通話・・・普段は電話で長話をする時間などない。私も友人も同じだった。
こういう時勢となり、電話で話をすることが多くなった。気が付けば・・・2時間だったりする。
不思議なことに、私も・・・誰もマイナスの話をしない。皆、前を向いている。
<コロナ>に感染しないよう努めながら、言うことがいい。
「もしかしたら、症状が出ないだけで、既に感染していて知らぬ間に治って、<抗体>ができているのかもしれない」と言う。
私も実は、そう思ったりしている。日本も早く、全国民に<抗体検査>をするべきだと話す。
長いお付き合いのある年長者の方がいる。お客様ではない。
私の生きる<道標>を折に触れて伝えてくださる方だ。私が間違った判断をしそうな時はハッキリと「それは、人として間違っていますよ」と言う。
私が「本を書いています。世に出るかなんて考える前に、私は事実を残したい・・・ただそれだけの思いです」と伝えた時には、「本が世に出るかはわからない。でも、康子さんはいま上昇気流にすごく乗っている。動きなさい。やってみなさい」と力をくれる。
私のこれまでの<人生>を知る彼女は「康子さんは人知れずに沢山の苦労をしてきた。苦労をした人間は、伸びしろ・・・バネの反動が途轍もなく大きい。上昇気流に乗っているのは、そういうことです」と言う。耳を疑うような、信じられない嬉しい話を私に沢山くれた。
「いつもいつも、私に力をくださる。心から感謝しております。母を亡くしてから、私には<母親替わり>と言ってくださる人がいてくださる。こうしてNさんのように私に力をくださる人がいてくれる。ありがたい 本当にありがたい。感謝してもしきれないです」と伝えた。
Nさんが「康子さんは娘と同じよ。そうでしょう」と言った。驚いた。そういう思いで見つめてくれていたのだと初めて知った。
息子さん二人・・・一人は偶然、私の大学の後輩だった。「娘のように思ってくださるの?」「そうよ。あたりまえじゃない」と言う。
嬉しかった。
<コロナ>は、これまでの私の<人との拘り方>が間違っていなかったことを教えてくれた。
母の最期の教え・・・遺言。「ヤコちゃんは 自分の信じた道を まっすぐ 一本 いきなさい」。
迷いはない。誠実に真面目に素直に生きる。上昇気流に運命が乗っているなら・・・乗っちゃお~!と努力する。
さぁ 時間はたくさんある。まずは<筋トレ・ストレッチ>・・・それから<書く>。<時間>とはホントに<ありがたい>。
またね。ごきげんよう。