こんばんは。昨日、今日と春の陽気で暖かかったですね。
お元気ですか?お仕事お疲れ様です。
私は元気にハリキッテお仕事をさせて頂いております。
お客様には心から感謝しております。ありがとうございます。
今日ね・・・私の母親代わりで銀座の重鎮のお客様のI様からLINEが届いた。
ビックリしたの仰天しちゃった。だって船旅中だから。
可愛いの<やすこさゎたしわふなたびですゃめのようです>って綴られていた。
正しくは<康子さん 私は船旅です。夢のようです>。何時もね I様は「康子さん ヘンテコな文面でごめんなさいね」って仰るの。
私は「全然大丈夫。言わんとしていることは通じるから」って返すの。
私のお返事は<さすがの お母様が「夢のようです」と仰るのですから、最高に素晴らしい旅なのですね>。数回の短い文面のやり取りが続いたけれど<今、何処ですか?>とは聞くのはやめておいた。帰国してから聞けば良いことだから。
なんと300万円の船旅です。ご友人とご一緒ですが<一人部屋>だから。考えられる?凄いわね。
亡き母は私に「これ(それ)お幾ら?」と聞くことは下品だと教えた。食卓に並ぶ「この<中トロ>お幾ら?」「この<お肉>お幾ら?」と聞くと叱られた。
だから私は人に「これ お幾らしたの?」と聞きたことがない。そんな私がI様に聞いた・・・「ご旅行代金は お幾らですか?」って。
I様が「幾らと思う?」と返してきた。「一人部屋だから 350から400万の間」と答えた。
ある時「康子さん 私 世田谷にある賃貸マンションを売ろうと思うのよ。どう思う?」とI様から問われた。
私は<一部屋>だと思ったらさぁ・・・大間違いだった・・・<一棟>だった。<億>・・・売った。
だからI様には、この船旅は<普通>なの。ホント凄い。2月中旬に帰国される。
では<庶民>のお話を・・・定休日の(月)は冷たい日でした。私がマーケットに買い出しに行く曜日です。
マーケットの出入り口に<焼きいも>・・・「焼きいも 食べたい」と脳が言った。帰りに<紅はるか>を買った。
熱々は勿論!冷めてもネットリ柔らかく、蜜が一杯でスッゴク美味!一本が350円也。しあわせ。
あなたは今冬<焼きいも>食べましたか?
私は<おしるこ><粟善哉>は目白の<寛永堂>で頂いています。夏に一度は<小倉白玉氷>を食べる・・・<焼きいも>も冬に一度は食べようと思った。
こんなにも<幸せ>な気持ちになるんだって知ったから。
では、またね。ごきげんよう。