Archive | 5月 2019

5/30(土)

こんばんは。今日はお天気も良く、カラッと過ごしやすい日でした。
お元気ですか?

私はね 今日は一日お休みでした。サロンが排水管工事で一日<断水>だったから。
この日に合わせて自宅のお風呂場と洗面所の換気扇の取り換え工事を依頼。
何だか 接触がヘンテコ?と思い・・・梅雨前にやってしまえ!と思い切ってみた。

2社に<見積り>を出して貰った。3万円の差があった。
我が家は<三菱地所>が管理会社。別会社の1社目・・・「換気扇て 高いんだな」て思った。
数日後に管理会社の名前でポストに投函物。設備の全て・・・<お風呂にお手洗いの換気扇>に<レンジフード><蛇口>から<シャワーへド>諸々をキャンペーン価格でご提供と書かれていた。私の脳が「呼んだぞ!」と言った。

<目に見えない場所だから・・・信頼できる会社が良い!>と三菱さんに来て貰った。で、三菱さんに決めた。
私は<疑問?>を素直に聞く。「どうして、同じ工事なのに、こっちは3万円も高くて、三菱さんは良心的なの?」ってね。
馬鹿な私が納得できるご説明を頂いた。で、「工事はベテランの方でお願いね」って言っておいた。

<ベテラン>がやって来た!名刺には役職が書かれていた。ラッキーだ!

<営業>も<ベテラン>も我が家を褒めてくれた。「綺麗ですね」って。大変 嬉しかった。

で、お昼には工事完了!さぁ どうする?右足の具合も良い・・・<おでかけ>しょう!
<伊勢丹>に出かけた。銀座を離れた私は行動範囲がとても広がった。<伊勢丹>も<東急本店>も<西武デパート>にも行くようになった。
規模の大きさは銀座の<松屋>の比ではない。楽しいワンダーランドだ!

6Fの催事場で<草間さん><岡本さん>の芸術に触れた。他の芸術家の作品を見ながら、気づいた・・・<芸大卒>ばかり。
お暇だったのか、私の横には<説明係?>が付いていた。「経歴は皆さん<芸大卒>・・・東京藝術大学って、やっぱり凄いのね」と振ってみた。
返事はなかった。豊な時間を過ごすことができた。
で、遅いランチをレストラン街で頂いた。

あっ お母様のお供えがない・・・工事の<ベテラン>がお帰りの際、「お車の中で、どうぞ」と<ねんりんや>のバームクーヘンとお茶を差し出したから。
「寛永堂に行こう」・・・<目白>に出かけた。なんで、伊勢丹の地下食で買わないんだろう 私。
今年初の<水羊羹>を買った。で、<クリームあんみつ>を食べちゃった。<岡埜栄泉>の<あんこ>はNo.1だけど<寛永堂>の<あん>も美味しい!

こうして、私の一日が終わった。「30日の木曜日は<断水>です」とお客様には告知していない。木曜日ご定着のお客様は何故か・・・今週は水・金・日にご予約を頂いていた。ホントに不思議。
母の通夜・告別式は月・火の定休日だった。母が亡くなったことを私はお客様に伝えることなく、水曜日には何事もなかったようにお客様をお迎えしていた。ホントに不思議。
<工事業者>を探さなくても、<三菱>が向こうから来てくれた。ホントに不思議。

今夜から<換気扇ストレス>がない・・・ブンブン回してやるぅ~。

では、おやすみなさい。いい夢を・・・。

This entry was posted on 2019年5月30日.

5/26(日)

こんばんは。休日の夜、如何お過ごしですか?
ここ数日の<夏日>・・・まだ5月というのに・・・どうしましょう。

今週も無事に〆ることができます。
お客様には心から感謝しております。ありがとうございます。
可愛い<妹>達に・・・人生の先輩方・・・本当に楽しい毎日でした。

へぇ~ こういう言葉があるんだ と教えて頂きました。
<氏より育ち>。分かりますよね・・・何を言っているか。
どんなに名声があり、お金があっても・・・<育ち>は隠せないということ。

亡き母は私に<お里が知れる>という言葉を教えました。同じ意味です。
どんなに着飾っていても、食事の作法に<これ>は出ますし、<所作>にも出ます。
若い頃、私・・・言われましたよ。「お里が知れるから、そういうことはやめなさい」って。

<来日中の要人>のお話になった時・・・<氏より育ち>という言葉がお客様から出ました。
大変、お勉強になりました。

早い <折り畳み机>を買って、もう一週間・・・重宝しています。
ドラマ<白い巨頭>を見ながらキーボードを叩き、煮詰まると・・・ベットにコロンとできる。
出しっぱなしで良い。ホント重宝しています。

でもね、重かった・・・箸より重い物を久しぶりに持って歩いたから・・・<右足の甲>が痛くなった。
スーパーマーケットの<カート>に重心をかけて歩く・・・凄く、<歩行>が楽だった。
高齢者の方が、小さなカートを押して歩く気持ちが分かった。足に痛みがある時に自分の体重をかけられる<補助具>があるって楽なのね。

お客様が普段と違う感じで歩く・・・私は痛くてもお客様の前では<普通>でいる。足を引きずり歩いていても、お客様の前では見せない。
T様に「おみ足が痛いですか?」と尋ねた。「そうなの。ちょっと痛いのよ」と仰る。
思わず・・・「実は、私も」と声にした。二人で声をあげて笑った。「よりによって二人してね・・・」とT様が笑う。
「痛い って言えたら、気持ちが楽になったわ」と仰る。「私も 言えたから なんだか 楽になりました」と返した。

そこからは、二人して、ちょっと動けば「あ~ 痛い」合戦の始まり。笑いっぱなし。
2時間 ベットで横になられたT様が「ソファに座っているより、横になっている方が痛くない」と仰る。
その通りなの。体を休める時、体に痛みがある時は<座る>より<寝っころがる>が一番なの。

今週もDiaryを開いてくださり、心から<ありがとう>ございます。
とても嬉しいです。

明日からのお仕事頑張ってください。私は右足を休める為に自宅で過ごします。
きっと、<頁>が進む・・・神様がね・・・「やれ!」って言ってるの。神様がくれた<痛み>だと感じている。
真摯に受けとめるの。

なんだかね・・・私が振り返った<平成31年間>のDiary・・・驚かれた方が多い。私・・・人に喋らないからから?
これが<本>の一部と思われているみたいなの・・・違うの。もっと壮絶。で、面白いかも。
<家庭裁判所>がどういうところで、<調停>がどういうものか・・・私は<調停>の勝ち方を知っている。
<可愛そうに見える方>が良いのか・・・否か・・・。
<100均のボールペン>を出すか・・・<3万円のMont Blanc>でサインをするのが良いのか・・・私 知ってますから。
<相続>・・・<親>がいれば、いづれ誰にでも訪れること。
たった、遺産<50万円>に群がる家族がいる話を弁護士から聞いている。

またね。ごきげんよう。

追伸  ドラマ<白い巨塔>。人は死を覚悟した時・・・<母>に会いたくなる。母の声が聞きたくなる。私が 泣いた。
  

This entry was posted on 2019年5月26日.

5/19(日)

こんばんは。休日如何お過ごしですか?
今日も良いお天気でしたね・・・<おでかけ>されましたか?

私は夕刻にお仕事を終え・・・プラプラとお散歩・・・何故だか<ニトリ>にフラッッと入った。
普段は行くことがない。<折り畳み机>が目に入った。<1500円>。
ダークブラウンのカラーでしっかりしている。<高さ>も丁度いい。

お仕事終わりで、ぼ~ っとしていた私の<脳>が言う。「買うべし!」って。
ダイニングテーブルでキーボードを叩く・・・お食事の時には片づける・・・面倒だった。
面倒だと思うと・・・私は<面倒なことはやりたくない>となる。
片づけない のではなく。キーボードを叩くことをしなくなる。
<折り畳み机>を前にして、「これを寝室か<筋トレ>部屋に置いて使えば、面倒がなくなる」と考えた。
1500円なら まっ いっか。と店員さんを呼んだ。
梱包されている<それ>は大きく重い・・・「持てますか?」と聞かれる。「頑張ってみます」と答えた。
頑張って自宅に運んだ。梱包を解き・・・寝室に置いた。
ダークブラウンの家具で統一された寝室に違和感なく収まった。ドレッサーの椅子の高さともバッチリ!
「この1500円を無駄にしない!」と声にしていた。
<ニトリ> 呼ばれた気がした。

今春<デニムのロングコート>が流行り・・・季節の変わり目は<デニム>は重宝だ。
スプリングコートは持っているけれど・・・<デニムのコート>欲しいなって思った。
<目白>のセレクトショップで<5万円>・・・素敵だったけれど、私はデニムに5万は払わない。
物には適正価格というものがある。
で、またまた普段、行くことのない<丸井>・・・用もないのにフラッと入った。
若い女の子が一杯!見つけちゃった・・・デニムのロングコート。
「在庫を全部見せて頂けますか?」と聞く・・・新品を4枚 出してくれた。<デニム>は色の風合いが皆、違うからね。
一着を選ぶのに40分かかった。<嫌な客>よね。若い店員さんが良い子で良かった。
シンプルなガウンデザイン・・・ベージュのカメリアのブローチを襟元に飾り、着ている。
<丸井> 呼ばれた気がした。

お客様に評判が良い。<可愛い妹分>は<丸井>に行ったけれど、Sold out。
カメリアのブローチが欲しいと言われ・・・<私の使う優れ物>として、お譲りしている。
夏用の普段使いのバッグ・・・「同じのが欲しい!」・・・お譲りしている。サロンには並ばない。
私の<私物>。いくらでも<パシリ>になる・・・私。

昨日のラストには<私を磨き>・・・今日は<ニトリ>・・・ご満悦の週末でした。

今週も無事に〆ることができます。
お客様はじめ全てのことに心から感謝しております。ありがとうございます。

そして、Diaryを開いてくださる方々にも心から<ありがとう>ございます。
とても嬉しい思いです、

では、またね。ごきげんよう。

This entry was posted on 2019年5月19日.

5/16(木)

こんばんは。お仕事お疲れ様です。
お元気ですか?

私はお仕事を終え、清々しい思いでおります。
お客様には心から感謝しております。ありがとうございます。

五月晴れ・・・新緑の頃となりました。
<日比谷公園>はバラが美しく咲いています。紅葉や銀杏の小さな葉が青々と風に揺れています。
一番 良い季節ですね。

<令和>最初の<ご朱印>を<愛宕神社>で頂きました。
あの<階段>は登らず・・・降りず。エレベーターでね。
都内ど真ん中に、こんなにも素敵な場所があるのかと・・・いつも思います。
静かです。ホントに落ち着く・・・。

神谷町・虎の門界隈が好きだとDiaryに綴っていますが・・・正しくは・・・<ATAGO GREEN HILLS>です。
素敵な所ですよ!何時 訪れても、静か・・・荒らされていません。緑が多く、<青松寺>の境内は見事です。
お仕事をサボれる時があったら・・・こういう所でサボるのが良いと思います。

虎の門3丁目の<岡埜榮泉>・・・<岡埜榮泉>の看板を掲げている店舗は都内に幾つかありますが、「<虎の門>の岡埜が一番!」と亡き母は私に教えた。
これはご年配のお客様も皆、仰ることでもある。<豆大福> 大好き!でも、遅い時間に行くと売り切れている。
今回は・・・<わらび餅>の時季だから・・・<わらび餅>に皆が行く・・・<わらび餅>は売り切れ。
<豆大福>が買えた。ラッキー!母が好きだった品・・・お供えしてから食した。
美味でした!もう、我が家にはない。

私が住んでいた<音羽>にも<大福>で行列のできるお店があったけれど・・・一度、食べて「<岡埜>の勝ち!」と脳が言った。
今は<新宿高島屋>でも買えるけれど・・・<銘菓>を知る方への<お手土産>にするならば、<虎の門>で買うべきです。
「虎の門まで買いに行ってくれたの?」と必ず言われる。「はい」と答えると、「貴重なお品をありがとう」と大層 喜ばれる。
<お手土産>とは・・・こういうことだと思うのよ。

そうそう、一番 <紫外線>の強い時期ですから・・・お気をつけください。
<目>からも紫外線が入りますから、サングラスをお勧めします!Ladyだけでなく・・・Gentlemanもお気をつけて。

来月の<ご朱印>は何処に行こうかな。
今年から<ご朱印>を始められたお客様のY様。一日に<明治神宮><東郷神社><靖国神社>を回る・・・すごい・・・私にはできない。
人は<ご朱印帳>を手にすると・・・早く はやく 一杯にしたいと思う。私は・・・塵も積もれば 山となる・・・考えだ。コツコツ型。

では、またね。おやすみなさい。いい夢を・・・。

This entry was posted on 2019年5月16日.

5/11(日)

こんばんは。休日の夜、如何お過ごしですか?

<母の日>でしたね・・・お花を贈りましたか?お電話しましたか?プレゼントを差しあげた?一緒に<おでかけ>しましたか?
どんな<母の日>を過ごしたのかな?
<お母さん>が生きてる・・・って良いな!羨ましいです。

私は今朝、お仕事前に<お墓参り>に行って来ました。<綺麗好き>な母だったから・・・お墓を綺麗に拭き上げて、お掃除をして来ました。
自宅にはピスタチオ色のカーネーションとカスミソウを飾りました。
ホントは母の好きな<アップルパイ>も供えたかったけれど時間がなくて・・・断念。

時間とはホントに<ありがたい>の・・・「母の日なんて、無くなれば良いのに」と思った。哀しくて、悲しくてね。
想い出ばかりが蘇って、涙が毀れた。けれど、もう大丈夫・・・お母さんがいて、良いな・・・って言えるもの。

2日位前のFMラジオ・・・私はキッチンに立つ時はラジオを流しているのね。
<母の日>を前に<野口英世>のお話(物語)が流れた。包丁を握りながら涙が毀れる・・・洋楽がかかる・・・また物語・・・泣く・・・洋楽がかかる・・・の繰り返し。今日の <東京FM> 変!と脳が言う。でもね・・・久しぶりの<野口英世>物語に感動した。
母は子を想い・・・子は母を想う・・・いつの世も変わらない。父は子を想い、子は父を想う・・・とは、あまり聞かない。
母と子の絆は強いのだ。

<お母さん>  いつまでも生きてないからね。大切にね!

あ~ お母さんがいて、良いな。羨ましい。

今週も無事に〆ることができました。
お客様はじめ全てのことに心から感謝しております。ありがとうございます。

そして、Diaryを開いてくださる方々にも心から<ありがとう>ございます。
とても嬉しいです。

では、またね。ごきげんよう。福山君のドラマ見なくちゃ。

This entry was posted on 2019年5月12日.

5/9(木)

こんばんは。お仕事お疲れ様です。
<5月病>になっていませんか?

ゴールデンウィーク明け・・・私は昨日からハリキッテお仕事をさせて頂いております。
お客様との時間は本当に楽しいです!心から感謝しております。ありがとうございます。

可愛い妹分のH様・・・2週間のフランス・イタリア 一人旅!彼女は海外へ<お一人様>で行かれる。
個人旅行でね。「Hちゃん お幾ら使われたの?」と素朴な質問をしてみた。
「全部で 50万円位。カード請求が恐ろしい」と笑っていた。
5年ぶりのフランスは随分と変わっていたそうで・・・「2年に一度は行かないと!」と笑っていた。

皆、それぞれの休日ね。私にはできない・・・お一人様<日帰りバスツアー>ができて、喜んでいる程度だもの。

今日の朝一番のお客様・・・ご来店時には駅までお迎えに参上する。早めに出かけて、開店間近のデパートの地下食を一周するのが私の楽しみ。
<サラダ>も<から揚げ>も全部の<惣菜>が美しく盛られたまま。
「綺麗だなぁ~」って。平和だな・・・私 幸せ だなって感じる。<お気楽>ともいうわね。

4月末解禁?の<マスカット>・・・これで、何処の銘菓かわかる<あなた>とはお友達になれる。
私には贅沢品だけれど、買っちゃった。<マスカット>を貰って嫌な人はいない。良い品を知っている人となる。
「康子ちゃん 高価な品をありがとう」と喜んで頂きました。ホントに美味しい!

明日も朝一番から頑張ります!軽井沢の別荘で過ごされたT様のお迎えです。楽しみです!
では、またね。ごきげんよう。

This entry was posted on 2019年5月9日.

5/7(火)

おはようございます!五月晴れの朝です。
お元気ですか?ゴ-ルデンウィークも終わりましたね。
如何お過ごしでしたか?社会復帰できていますか?

私は定休日に加えて・・・1日と4日が完全OFFでした。
<巷の長い連休>は都内で過ごすのが常なので、<神楽坂>で美味しいお魚を頂き、<銀座>で良いお肉の焼肉を頂き・・・<神谷町><赤坂><虎の門>界隈で遊んでおりました。

<美容室>にも行けました!が、<銀座>・・・私の脳が「終わった」と言った。
<銀座通り>の路面に<ドラッグストア>ができてた。これまでも脇道にはあったけれど・・・目抜き通りにできてた。
10年程前かな・・・実家のある銀座一丁目の中央通りに<仏壇・仏具屋>が2件お店を出した。
銀座で生まれ育った父が「仏壇屋が店を出すようになった銀座は終わりだ」と私に言った。この時は「ふ~ん」と思ってた。
でも、この<ドラッグストア>を見た私は同じ事を思う。

<凛>としていたこの街は<媚>た街に成り下がった。
時代の流れなのね・・・<賃料>が払える業態が<ドラッグストア>・・・中国人のまだ続く<爆買い>による恩恵を受けられるのが<これ>なのね。
銀座通りは日本人より中国人が巾を効かせている。たまらない・・・早く銀座を出ないと・・・さえ思った。
哀しかった。亡き母は<和光>にリュックを背負い運動靴で入る人を見て・・・「終わりね」と言っていた。
<銀座の老舗の経営者>の心も痛んでいるはずだけれど・・・生き残る為には堪えないとならないのが現状なのね。
嫌だと思うわよ。

軒並みつぶれる<銀座のクラブ>にも<中国資本>が入り出した。と美容室の担当が言う。
ママもホステスも中国人。中国人観光客の<夜の遊び場>ができていると教えてくれた。どうよ・・・これ?

銀座の重鎮。私の母親代わりのI様に話した。「そう 終わってる」って返ってきた。

私が<相続>で銀座のビルを捨てた理由の一つ・・・「もう、私は銀座に魅力を感じていない」から。
子供の頃からキラキラと輝いていた街・・・「お生まれは?」と「今日はどちらから?」と問われれば胸を張って言えていた「銀座です」。
今は・・・胸を張れない。返ってくる言葉が分かっているから。

<溜池><霞が関><虎の門><神谷町>・・・ビジネス街の休日・・・とても好き。

私は定休日ですが、今日からのお仕事頑張ってください!ごきげんよう。

This entry was posted on 2019年5月7日.

令和 元年 5月1日(水)

私の<平成>の31年間は・・・<波乱>だったみたい。

色んなことがあった。色々な経験をした。
大きなものを亡くしたけれど・・・手にしたものも沢山あったみたい。

こうして平成の31年を自分なりに思い起こし、綴り・・・読み返してみてね・・・驚くことがある。

自分の<心の強さ>にね。そして・・・この<自信>はどこから来たんだろう・・・って、可笑しくなった。
私はマイナスをプラスに変えて生きてきたんだな って感じている。

私は<人>に恵まれていた。心からそう思う。

<昭和>の時代  私は何もできない子だった。ただただ若く、ちょっとばかり可愛かった私は<傲慢>で、世界は自分の為に回っていると疑うこともせずにに生きていたと思う。ニッコリ笑いさえすれば何でもが思い通りだった。
両親の敷いてくれたレールに乗り、全てが順調だった。

<平成>となり、私は生まれて初めて挫折を味わう。<離婚>・・・人生で初めて大きな決断を自らする。
このことが、私を大きく変えた気がしている。その後は、綴った通り・・・私はなんでも自分で決め、なんでもできるようになる。
<平成>は、私を<人>に・・・<大人>にしてくれた。
自ら茨の道を選ぶ・・・馬鹿だなって思うけれど・・・私の選択や決断は間違っていなかった・・・正しかったと胸を張りたい。

<令和>をどう生きたいか・・・限られた<未来>を私はどう<妄想>するんだろう・・・ワクワクしている。
ゆっくりと<妄想計画>を練りたいと思う。

健康でいること。健脚でいること。ハイヒールを履き続けること。
綺麗でいること。可愛い女でいること。デブにならないこと。

自分の信じた道を歩き続けること。母の教えを守ること。Bossの教えを忘れないこと。

人の役に立つこと。弱きを助けること。
感謝を忘れないこと。<ありがとう>と<ごめんなさい>を言うこと。

素直に正直でいること。誠実でいること。
人を大切にすること。人として正しくいること。

そして、穏やかに平和に暮らせること。

これは、いつも思っていること・・・<令和>になっても変わらない。

This entry was posted on 2019年5月1日.

<遺産相続>

母の他界で、母の遺産相続が始まるの。それも1年後の平成27年2月から。
それも<家庭裁判所>での<調停>よ。終わるのが29年9月・・・1年7ヶ月もかかるのよ。

このことも<本>に書くから、<あなた>は読んでね。
<あなた>は勝つの・・・安心してて。

<あなた>は優秀な2人の弁護士にこう言うの。「先生は<司法>での最善を尽くして、私は<調停員>を必ず味方につける。必ず勝つ」って。
<あなた>のこの自信はどこから来るのかしらね・・・。「負ける戦ならやらない方が良い。勝つ戦じゃないとつまらない」とも言う・・・。

<あなた>は潔く<銀座のビル>を捨てるの。ものは考えようなのよ。
<自分だけの名義>の不動産を手にした方が<利口>だと発想の転換をするの。

<あなた>は利便性の良い<眠らない街>の目と鼻の先の<3LDK>のマンションで暮らしているわよ。
ローンは完済。50代そこそこで自分名義の不動産を手にする。
<銀座のビル>は捨てたけれど・・・後々・・・<銀座の土地>は二分の一の相続の権利があるわよ。その他の不動産の権利もね。

<調停員>が「あなたの勝ちだ!」って言ったの。弁護士が「康子さんの大勝利だ!」って言うわよ。
でも<あなた>がこの両者の言った<勝ち>の本当の意味が理解できたのは平成30年になってから。
調停の席でね<あなた>は調停員にこう言われるの。「康子さんは利口なんだか馬鹿なんだか分からない」って・・・<あなた>は「馬鹿ですよ」って答える。
こんな<大事なこと>に後々、気づくんだから<あなた>はホントに<おめでたい人>よ。

優秀な弁護士2人に助けて貰ったのは間違いない。でもね・・・<あなた>の勝ちは・・・調停員によるところが大きい。
<公平>かつ<平等>の<調停員>も心のある<人間>なのね・・・<あなた>は「人は<正しい人>につく」ことを知っていた。
<あなた>は「私は人として間違ったことをしていない」自信があった。そして、素直だった。正直だった。
だから<調停員>は味方になってくれる。

調停最後の日・・・<あなた>は調停員に<お別れ>を伝えるの。月に一度が・・・約2年。
<あなた>の瞳から涙が毀れる。<調停員>の瞳も潤んでいる。こういうのって珍しいらしいわよ。
<あなた>はね・・・調停員にもう二度と会えない悲しさから泣くのよ。

This entry was posted on 2019年5月1日.

<母の死>

平成26年1月24日 母 永眠。

<あなた>は最愛の母を突然、亡くすの。前日の夕方、電話口でケラケラと楽しそうに笑っていた母が、翌朝には意識不明で救急搬送。
意識不明のまま、余命一週間の宣告通り・・・亡くなるの。

前日の電話の時、お母様が突然<あなた>にこう言うの。

「ヤコちゃんは 自分の信じる道を真っ直ぐに一本行き(生き)なさい」って。母の最期の<教え>になるのよ。

母の死後に<あなた>に起こる様々なことは、いずれ<本>に書くから、それを読んで。

母の死から5年・・・生きられないかもしれないと思った・・・弁護士の先生に「母のところに行きたい」とも言った<あなた>は・・・生きている。
たくさんの人に支えられ、助けられ、守られながら・・・生かされている。

<あなた>は自分の信じる道を迷うことなく真っ直ぐに歩いている。

お母様は<あなた>という娘をよく分かっていたのね・・・この娘は進む道を間違えないって。
そういう娘に育て上げたのは母だもの。

<あなた>は母からのたくさんの教えを胸に<令和>という新しい時代を生きるの。
50代の<あなた>には<果てしない未来>はもうない・・・でも<限られた未来>を精一杯行きたいと思ってるわよ。
<大きな花を咲かせますように>って。

<あなた>はきっと大丈夫。

This entry was posted on 2019年5月1日.