こんばんは。三連休の中日　如何お過ごしですか？
私はお仕事を無事に終え、２週間に一度の＜私磨き＞・・・一番好きなことを済ませました。
スッキリ！サッパリ！気分が良いです！明日の夜は＜おでかけ＞ですから。

と、いうわけで明日はDiaryの更新はありません。
今週もDiaryを開いてくださり、心から＜ありがとう＞ございます。とても嬉しいですよ！
そして、今週も無事に〆ることができそうです。
お客様にも心から感謝申し上げます。ありがとうございます。

さぁ　今夜は＜お鍋＞にします！何気に１１月に入り５回目・・・。
＜お昆布＞で出汁を取り、ポン酢やゴマダレで頂いていましたが、数年前からは市販の＜液体＞を使っています。
＜塩＞＜ちゃんこ＞＜カレー＞＜参鶏湯＞ｅｔｃ．とても優れています。美味しい。
〆は＜おじや＞か＜おうどん＞。
今夜は＜塩＞にします。この間は＜豚肉＞が少なくて・・・肉！にく！と脳が叫んだ。叫んだって＜豚肉＞は無い。
冷蔵庫には翌日用に下ごしらえしておいた＜ﾋﾟｰﾏﾝの肉詰め＞と＜椎茸の肉詰め＞があった。え～い　入れちゃえ！・・・美味しかった。だったら＜はんぺん＞も入れてみるか！・・・美味しかった。

＜お家ご飯＞にはルールはない。＜私＞が絶対的ルールでいい。
お料理は＜発想＞だし＜工夫＞だ。段取りの良さは＜仕事＞に通じる。
＜料理のできない男＞は・・・あほかいな・・・と思う。

では、楽しい休日をお過ごしください。おやすみなさい。いい夢を・・・。

こんばんは。勤労感謝の日・・・皆さんは三連休初日ですね。如何お過ごしでしたか？
私は昨日の詰め詰めSold outとはうって変わり、午後２時半にはお仕事終了！

お夕食のお約束までの時間を有効に使おう！と、マッハで今月の＜ご朱印＞を頂きに＜四谷＞の＜須賀神社＞に行きました。
なぜ四谷にしたか・・・＜迎賓館＞に行きたかったから。＜お庭＞に入れる最終時間は１６：３０。セーフ！
時々、行きたくなる・・・迎賓館。綺麗だから。

＜須賀神社＞も立派なお社です。＜新宿区若葉＞はお屋敷街です。大きな邸宅が並んでいます。
静かな＜ここ＞を歩くだけでも、心が豊かになります。＜東京の真ん中＞ってホントに素晴らしい！です。

で、＜迎賓館＞。勿論、セキュりティチェックがあります。髪をバレッタで上げた私は＜これ＞で必ず引っかかります。
バレッタに金属が付いているからです。「こちらに・・・」と言われ、両手を上げ＜棒＞で調べられます。
係りの人も＜髪留め＞と分かっていても、規則なので一応やらないとなりません。
荷物チェックでね、今日の私は＜水筒＞を持っていたの。係りの人が「一口飲んでください」って言うわけ。
あなたはこの意味が分かるでしょう？
私は・・・・・・・・また間抜けなことを言っちゃった。＜この＞意味が理解できなくて。なんて言ったと思う？

「今は飲みたくないので、結構です」って言っちゃった。係りの人が笑いを堪えながら「液体検査です。飲んでください」って。
「あ～ら。分かりました。飲みます」て飲んだわよ。こんなの初めて。ひとつ　お勉強になりました。
て、言うか＜常識＞だわね。

＜噴水＞のある景色は良い。この時間は団体客っもいなくて、静かに散策できます。紅葉も綺麗でした。
＜スマホ＞にして良かった・・・綺麗な写真が撮れるもの。

で、四谷の＜アトレ＞を一周して待ち合わせに。珍しく今夜は＜インド料理＞を頂きました。
スパイシーで体が温まりました。ご馳走様でした。

今週は凄い事件がありました。Gの逮捕・・・幸之助にただ一人＜NO＞と言えた男・・・私が８年秘書を務めた人。
＜凄い人＞だった。＜世界のP＞に莫大な利益をもたらした人。＜P＞のNo.２でありながら、いつも社員の事を一番に考えていた人。
私が亡き母の次に尊敬する人。私が＜彼＞から教えられたこと・・・学んだことが二つある。

ひとつ　＜発想の転換＞。ひとつ　＜欲を出した時　人は　必ず　失敗する＞。

私はサロン独立を果たす時、彼の元に行った。彼は変わらず私に言った。「島田　欲を出すな。欲を出した時、人は必ず失敗する」。
そして「島田が大切にしなければならないもの・・・それは、お客様だ」と言われた。

私はずっとずっと守っている。この１８年お客様に「次のご予約は何時にされますか？」と聞いたことがない。
「お化粧品は間に合っていますか？」と催促をしたこともない。お客様に＜営業＞をしたことがない。＜私らしいさ＞だと思っている。

＜G＞は欲深くなっちゃったのね・・・で、失敗した。＜司法取引＞・・・＜日産＞にも問題ありだ。喧嘩両成敗だ。

では、楽しい連休をお過ごしくだい！ごきげんよう。

こんにちは。休日如何お過ごしですか？
私は、お仕事の合間・・・ゆったりとした時間の中におります。

日に日に寒くなります。１１月も半ばですものね。
明日は雨模様のようですが、お仕事頑張ってください。

今週も無事に〆ることができます。
お客様はじめ全てのことに心から感謝しております。ありがとうございます。
そしてDiaryを開いてくださる皆さんにも心から＜ありがとう＞ございます。
とても嬉しい想いです。

我が家の１１月カレンダーの＜標語＞・・・＜未来と自分は変えられるが、過去と他人は変えられない＞。
これは、随分と昔から私の手帳に書かれている言葉だ。
ご最も　ごもっともな言葉。

私がこの言葉は本当だ！と痛感したのは＜結婚＞で姑と同居した時と・・・＜離婚＞した時。
それまでは「私は　人を変えられる。変えてみせる！」と思っていたし、＜男達＞は私に好かれようと皆＜言いなり＞だった。
つまりは私は＜鼻持ちならない　嫌な女＞だった。
大学生の頃、横浜から銀座の自宅に遊びにきた＜彼＞。玄関先で「そのお洋服　変」と私が言ったらね・・・「着替えてくる」って横浜のお家に帰って行って、２時間後に再訪した。「トシ君は？」と聞く母に「着替えに帰った」って言ったら・・・両親は＜たまげて＞いた。これは学生時代の友人の間で語り草になっている。

別の男友達とお夕食。帰宅の早い私に母が「あら　どうしたの？」聞く。「うん　ゲンちゃん　お吸い物をズズって音を立てて飲んだから・・・帰ってきた」と言ったら「ゲンちゃん　かわいそうに」って言われた。

＜姑＞には、それなりに苛められた。そりゃそうだ。可愛い息子を取った憎っき嫁だからね。
私が悟のは早かった。＜姑は他人・・・実の母親とだって喧嘩することがある。でもそこは＜親子＞だからケロっと笑える。他人じゃ　そうはいかない＞って。
＜主人＞だった人は私の味方をしてくれたけれど、そこがまた姑には気に入らなかった。
だから＜退散＞した。この時に＜人は変えられない＞と思ったし、そんなことにエネルギーを使うのは無駄だって思った。

私は「ねぇ　なんで　あなたは　そうなの？」と聞くこともしなくなった。＜なんで？＞が出たらおしまいとさえ思うから、脳が言っても口には出さない。
どうするか・・・＜あなた＞から離れる。
「何で？なんで？」はイラッとするじゃない？イラッとしていると・・・ブスになるもの。

可愛い妹分のお客様から＜人＞の愚痴を聞くこともある。会社関係や友人のね。
皆もう大人だから私は一言しか言わない。「人の性格は変わらない。人を変えることは皆無。十人十色・・・だから」だけ。

いまの私は　良い人のなかにいる。「なんで？」を思わない人のなかにいる。
それはね・・・上手に＜距離＞を置けばいい。そして＜謙虚＞さを自分が持ち続ければいい　と私は思うのよ。

未来は努力すれば変えられる。自分も心がけ一つで変えられる。他人は１００％変えられない。過去を変えることは＜嘘＞をつくことになる。
と、私は思うのよ。

なんか、変なお話になりました。またね。ごきげんよう。

おはようございます。冬晴れの朝です・・・お元気ですか？
私は変わらず元気にハリキッテお仕事をさせて頂いております。
お客様との楽しい時間を過ごせる・・・心から感謝しております。ありがとうございます。

＜丸の内＞の新しい商業施設＜二重橋スクエア＞の見学に行って来ました！
出来立てホヤホヤですから綺麗です。＜飲食店＞と数件の店舗・・・私が行くことはないです。
が、来年１月にOpenの＜東京會舘＞は凄いと思います。ｴﾝﾄﾗﾝｽ・車寄せの外観は素晴らしいです。
多分・・・＜東京會舘＞は化ける。私の脳が「ここ　好き」って言ったから。

＜東京會舘＞のクッキーで育ち、ラウンジでお茶を頂き、メンダイでお食事をしてきた。
派手さはなかったけれど・・・＜荒らされて＞いない上品さがあった。

母他界後、「今日から　私が　貴女の母親代わり。なんの心配もいらない。大丈夫！」と言ってくださった銀座の重鎮・・・お客様でもいらっしっゃるI様。
＜東京會舘＞で＜顔＞の方・・・速攻「素晴らしいですよ　きっと」とお電話をした。
「Openしたら　連れて行く」と言ってくださる。嬉しい・・・楽しみ！

＜仲通り＞のイルミネーションも今年も綺麗！＜日比谷ミッドタウン＞のツリーは＜ブルー＞。
今月末には六本木＜けやき坂＞と＜毛利庭園＞に行く予定。＜目白庭園＞の紅葉ライトアップにも行きたい！

一生懸命に働き、程よく遊ぶ。時間がない・・・のではなく、時間は作る。

住まいのマンションの各戸の玄関ドア周りの塗装の最中。
＜職人さん＞に素直な疑問をぶつけた。「ここを　個人的にお願いしたら、お幾らになりますか？」って。
＜供用部＞での作業はできるが＜占有地？＞に入っての作業はできない・・・らしい。
「中途半端な　お仕事は気にいらない。個人でお願いしたい」と言った。
塗装３回目の最後だった。その職人さんとは３回　会っていた。「やってあげます。やります。内緒ですよ」と言う。

母の教えの一つ。＜職人は大事にしなさい。横柄な態度をしたり、馬鹿にするようなことは私が許さない！＞と教えられた。
＜代金を値切ることもしてはならない＞とも教えられた。私は守ってきた。
＜内緒＞のことだから＜物＞は渡せない。母の背中をみてきたんだもの・・・＜ポチ袋＞に新券を入れ「コーヒーでも飲んでください」と渡した。

＜人＞とは　こういうことだ。本当に　ありがたい。心から感謝。誠実に生きるんだ・・・ずっと。

今日もお互い頑張りましょう！ごきげんよう。

こんばんは。お元気ですか？
休日如何お過ごしでしたか？明日からのお仕事頑張ってください。

今週もDiaryを開いてくださり、心から＜ありがとう＞ございます。
とても嬉しいです。

お仕事終了です！今週も無事に〆ることができます。
お客様には心から感謝とお礼を申し上げます。ありがとうございます。
可愛い妹分のお客様達・・・時々「康子さんの　バッグ見せてください」とか「康子さんの最近の　お気に入り　はありますか？」と問われる。

あれだけ＜物を増やさない＞っと言いながら・・・私、＜バッグ＞を買いました。二つのバッグを使い切り・・・「さよなら」しました。
クローゼットに＜空き＞ができたわけです。
一度は我慢しましたよ。「必要なし！」って。二度目にshopに行ったら「入荷があるか分からない」と言われ・・・「ご縁が無かったんだ」って諦めた。三回目　あった！あった！「出会えた！」と即　買い。
「私の元に来てくれて　ありがとう。大切にします！」とベットサイドに置いて眠った。これは何かをお買い上げした時の私の＜儀式＞なのだ。

で、妹分にお披露目した。ら・・・「お願いします」と言う。既に３人が私と＜お揃＞になっている。
バッグの＜内側＞は＜ピンクのハート＞が全面にプリントされた布張り・・・きゃ～ゆい！気分が上がらないわけがない。
これで、何処のブランドか分かる人には分かる。
サロンでのお披露目・・・陳列はない。もう　買わない　って思うけれど・・・駄目な　私だ。反省。
お客様に喜んで頂けるのは、とても嬉しい。

街がChristmasで彩られ始めましたね。イルミネーションも始まりました。
行かなきゃ！＜丸の内＞に新しい商業施設ができました。ここも行きたい。
＜赤坂日枝神社＞と＜松濤＞のルーティーンは済ませた。ホッ。

明日は雨模様のようです。お気をつけて。

これから二週間に一度の＜私を磨く＞。私の一番好きなこと。
では、またね。ごきげんよう。

こんばんは。雨模様の夜ですね・・・如何お過ごしですか？
明日からのお仕事頑張ってください。

今週も無事に〆ることができました。お客様はじめ全てのことに心から感謝しております。
ありがとうございます。
Diaryを開いてくださる方々にも心から＜ありがとう＞ございます。
とても嬉しいです！

行ってきました！初めて見ました！＜吊るし切り＞。初めて食しました！＜あんこう鍋＞。
＜あんこう＞にも触りました。ヌルヌルしてるの。
お出汁の効いた〆の＜おじや＞はとても美味しかったです。

豊洲仕入の＜鮮魚のお刺身５点盛り＞から始まり、鮟鱇のから揚げ、ご主人が漬けた＜らっきょ＞を箸休めに、よく食べ、よく喋った楽しい時間でした。
最後はサービスでご主人の故郷＜佐渡＞から送られてきた＜渋柿＞が、ご主人の腕で＜甘い柿＞になった柿を頂き・・・仰天！
どうしたら　こうなるのかを教えて頂いたけれど・・・手間がかかるのね。
カウンター席は＜一期一会＞があるから楽しい。私の隣は＜外で運転手が待っている＞という企業のお偉いさん。
この方がね・・・後日、２０代と４０代の女性部下をお店に連れてくると言う。カウンター席にするか、奥の座敷にするかを悩んでいた。

男って・・・くだらないことで悩むのね。皆の意見が飛び交う・・・私が「女性は靴を脱ぐ　とか　お座敷　とか　嫌だと思いますよ。私だったら嫌だ！」と言った。
「上司の評価は下がる」とも言った。カウンター席に決まった。
次は＜席順＞で悩んでいる。ホント　くだらない。ホントはね・・・「ここじゃなくて、神楽坂のフレンチとかに連れて行った方が良い」って言いたかった。
だってそうでしょう？＜コースのない割烹＞で、カルトで出されたら、部下は遠慮して食べられないじゃない？
＜ここ＞は本当に間違いなく美味しい＜割烹＞なのよ。でも女性部下との初めての食事会には適さない。でも、ご主人とママを前にしては言えなかった。

TPOが分からない男は・・・嫌だ。私が女性部下だったら、二度目はない・・・。

今月はまだ月初のルーティーンができていない。＜日枝神社＞と＜松濤＞。ちょっぴり　イラッと感がある。
では、またね。おやすみなさい。いい夢を・・・。

おはようございます。
秋晴れの空とチョッピリ冷たい風が心地良い朝です。１１月になりました。
お元気ですか？

昨日は朝一番　１０時から映画を観ました。＜樹木希林さん＞の遺作となった＜日日是好日＞です。
私には＜良い映画＞でした。哀しいお話ではないのに静々と涙が毀れました。
希林さんはこの世にはもういない・・・星になっちゃった悲しみ。
私は彼女が好きだったのね。テレビで話す彼女から私は様々な＜教え＞を貰った。
Diaryで＜自分の言葉＞のように綴っていたけれど・・・。

＜人から物を貰わない＞・・・いらない物は「いらない」と言う。
＜無駄な物は置かない。持たない＞・・・彼女の住まいには＜良い品＞が置かれていたけれど、シンプルだった。
ご主人との間に、人には言えない様々なことがあったであろうが、彼女は＜ブレ＞なかった。己を通した。強い人だ。
強い人は＜優しい＞・・・弱気を助ける人だった。あまり語られることは無かったけれど。

そして、私が泣いた言葉。「自分を十分　使って、自分を使い切る。人間冥利に尽きるじゃない」。私の手帳に残る言葉だ。
彼女は＜全う＞して星になったと私は思っている。こういう人に　私は　なりたい。

亡き母は、私を褒めなかった。このことはDiaryで綴っている。「ヤコちゃんは　できて当たり前。そういう子に育てたんだもの」。
成績が良くても。学校代表になっても、大企業に就職しても、幸之助にただ一人「No」と言える人の秘書になっても・・・独立を果たし、一度も＜赤字＞を出さないでいても・・・褒めない母だった。褒めて欲しくて、褒めて欲しくて頑張った。

そんな母が、私を褒めるようになった。一年に一度だけ。サロン一周年・・・二周年・・・短い手紙。
「よく頑張りましたね」って。この一文が本当に嬉しかった。
今の私は、お空の上に行った時・・・母に「ヤコちゃん　貴女は本当に頑張って生きましたね。ちゃんと見ていましたよ」って言って貰いたい一心で日々を生きている。
自分にできることは惜しみなくやる。自分を使い切りたい・・・と思う。

自分を戒める＜決意表明＞でした。

今日もお互い、頑張りましょう！ごきげんよう。