こんばんは。今日は<寒の戻り>で寒い一日でした。お元気ですか?
暖かくしていますか?
私は今週もハリキッテお仕事をさせて頂いております。
お客様には心から感謝しております。
<Takanoのフルーツ>や<赤ワイン>にと諸々と頂戴し・・・お気持ちにかけて頂き<ありがたさ>で溢れております。
<ミッドタウン日比谷>には行かれましたか?
私はリニューアルされた<日比谷シャンテ>と合わせて見学に行ってきました。
何も申し上げることはございません。「・・・・・・」です。私がこれを綴った時は・・・皆さん もう お分かりですね。
次に私が行くことはないということです。あっ 映画館には行きます。
飲食店が殆どです。これは近隣に<劇場>が多く、観劇帰りの人をターゲットにしているからだそうです。
<六本木ミッドタウン>とは全く違います。<三井さん>のターゲット・戦略が違うのですから当然です。
私の<脳>が「違う」と言ったので、<帝国ホテル>に直ぐに移動しました。
静かでゆったりとしていて実にホッとする空間です。今回は某ジュエリー店で楽しい時間を過ごさせて頂きました。
実は私・・・昨年末に・・・清水の舞台から飛び降り・・・<ルビーのネックレス>を買いました。
百万年ぶりの大きなお買い物をしました。何故か・・・というと。
そうそう 弟分の達也君が新たな文面のHPをUPしてくださいました。
そのなかに私が<調理師免許>を取得したことが加えられています。某国家試験に挑戦し合格したとはDiaryには綴りましたが、<何か>は初告白です。
私 スッゴク頑張ったの。受験知らずで大学まで行っちゃって・・・初めて<東大駒場>で受験を経験し、合格発表を震える手でスクロールしながら一人ネットで見て・・・自分の受験番号を見つけた時には、サロンで「いやだぁ~ 受かってる」と一人歓喜の声を上げたのよ。27年1月のこと。
頑張った自分への<ご褒美>を私にしてあげたかったけれど・・・私 <調停>の真っただ中でもあったのね。
<ご褒美>を考えることより<調停に勝つ>ことが大事なことだったの。で、28年12月・・・私の勝利で調停を終えた。
試験と調停・・・どっちも本当に頑張った。自分への<ご褒美>をやっと私にあげられる時を迎えた。
私は20歳の成人式の時、母から高価な<ルビーの指輪>を贈られた。鑑定書付のものだ。<20歳の時に親からルビーを贈られた女の子は幸せになる>と言われている。そのルビーの指輪とお揃いのデザインのネックレスをやっとやっと見つけた。ジュエリーショップに行っては私の心が「まだ ある」と何回も言った。
買う決断が・・・大きな決断が必要だったから。母が生きていたらなって思った。相談できたから・・・「お母様 買い だと思う?」「買い!よ」って言ってくれるもの。で、買いました!鑑定書付!それも、大幅にお値引きして頂きました!
で、帝国ホテルの宝石店。私のルビーより0,2キャラUPで同じデザイン。同じ鑑定書付。金額90万円也。私 仰天したのよ。
<帝国>にかかると90万円になるんだって。私は<切り札>は最後に出すタイプ・・・定員さんに「こちらのルビーは○○キャラ位ですか?非加熱の綺麗なルビーですね。地金はPt900かhしら?」て話しかけた。「お客様 お詳しいですね。ジュエリーがお好きなんですね」と言う。「○○○社の鑑定書が付くのかしら?」と聞くと定員さんが絶句していた。私の<脳>が<詳しいんじゃい。私と同じものだから>と言った。
「90万 良いお値段ですね」と言うと、定員さんが品をケースから出して薀蓄が始まった。最後の最後に「実は私、こちらのより0,2キャラ小さいですが同じデザインの物を買いましたの。○○円で」と種明かしをした。定員さんがまたまた絶句。「その金額は破格ですよ。普通では買えませんよ」と言う。
「ええ 私も 驚いています。帝国ホテルにかかると この金額になるんだわって。知り合いの宝石店ですから、私のも品は確かです」と答えた。
彼女はそれから「その金額は 凄いです。破格のお値段です。良いお買い物をされましたね」とずっと言っていた。
そう貴金属・宝石も<お知り合い>・・・社長・オーナー・店長を知っていると・・・具合が良いのです。
私 帝国の半値以下・・・1/4の価格で最高を手にした。清水の舞台から私は飛び降りた。
<ミッドタウン日比谷>にいるより、ずっと楽しい時間だった。
付き合わされる人は嫌よね。
母から贈られた<ルビーの指輪>と共に自分で買った<ルビーのネックレス>はジュエリーBOXに納められている。
では、またね。ごきげんよう。