今週も無事に〆ることができます。
お客様には心から感謝しております。ご来店頂き、ありがとうございます。

サロンを移転し、少し遠くなられた方もいらっしゃいます。
銀座マダムの方達は徒歩から電車に乗ってのご来店となりました。
それなのに、変わらずにお越しくださる。ありがたさで溢れます。

類は友をよぶ・・・お客様は私と同じく＜出好き＞です。家にいるより＜おでかけ＞が好き！
そして＜好奇心旺盛＞です。サロンから真っ直ぐに帰宅される方はおりません。
次のご来店の際には「この間の帰りね・・・」とお話を頂きます。
ご自分で楽しみを作り、探すことのできる方々です。

これは、８０代・７０代のお客様も然りです。見習いたいことです。
そして、移転してから、銀座のサロンと大きく違うことは、お客様のサロン滞在時間が長くなりました。
居心地が良く、時間を忘れてしまうと仰って頂けることは、とても嬉しいことです。
楽しくない所に人は長居はしませんから・・・。

私は＜良い人＞になりたいとは思いません。楽しく＜驚きのある人＞でいたいと思っています。
＜今日の島田からは、どんなお話が飛び出すんだろう＞とお客様が思い・・・私は必ずそれに応える。

さらっと「この間、＜くら寿司＞に行って＜しゃりカレー＞食べました」・・・お客様は私が＜くら寿司＞に行くとは全く思っていないわけ。
「＜さばの水煮缶＞大好きです！最高に優れた食品です」・・・お客様は私が１５０円でお釣りがくる＜缶詰＞を食べるとは思っていないわけ。
＜えぇ～＞ってお顔を見るのは楽しいし「康子さんが行ったなら・・・」て「私も＜くら寿司＞行って来ましたよ」てメールが届くと嬉しくなる。
＜ピン＞の素敵さもあれば・・・＜キリ＞の楽しさがある。どっちも知っていた方が絶対に楽しい！

＜UNIQLO＞は一枚も持っていない。どんなに優れているかを聞いても・・・買わない。
UNIQLOデビューをしそびれちゃったから。このことをお客様は皆、知っており・・・サロンでUNIQLOのお話は誰もしない。

私の日々の暮らしは＜おもちゃ箱＞みたい・・・だと思う。

この定休日は、おとなしくしていようと思う。

今週もDiaryを開いてくださり、心から＜ありがとう＞ございました。
ごきげんよう。

こんばんは。週末如何お過ごしですか？
今日はちょっぴり暖かな日でした。

今日は母の月命日。マッハでお墓参りに行って来ました。
４年のお付き合いになる新宿区榎木町のお花屋さん・・・母の命日を覚えてくださり、私の来店を待ってくれている。
先月は春のお花に＜桜＞を添えてくださった。今日は＜桃＞のお花が添えられた。本当にありがたい。
＜仏様のお花にはしない。＜菊＞はいらない。バラも棘があるのでいらない。いつもピンク系と白の洋花でお願いします。あとは全てお任せ致します。私が歩けなくなるまで、こちらで毎月、お世話になります。面倒をみてください。どうぞ宜しくお願い致します＞と４年前に頭を下げてハッキリと伝えた。ホントに私は＜嫌な奴＞だ。
母の教え「義理はきちんと果たしなさい」・・・ちゃんと守っている。お代金以上のお花なのだ・・・だから私は毎回季節の果物を持参する。
＜義理＞・・・借りはきちんと返す。返している。二代目のご主人と楽しい会話・・・大きなマンションを所有し、その１階がお花屋さん。
＜お坊ちゃま＞は同じ時を過ごすのに楽ちんで良い。

あ～　お墓参りを済ませると、気持ちが清々とする。今日は暖かかったので墓地をブラブラと歩いた。
＜白梅＞がポップコーンのように咲いていた。「お母様　お母様のお墓が一番ピカピカ！どこよりも素敵なお花よ。褒めてよ！ねぇ　ヤコちゃん　ホントね！って褒めてよ」と声に出す。母の声なんか聞けないのにね・・・分かっているのに・・・言わずにはいられない。でもね　涙は溢れなくなった。
「褒めてくれなくていいわよ。お母様は私の願いを叶えてくれてる・・・それが、お母様の声だと思ってる」って空を仰ぎ笑えるようになった。

あっ　＜お雛様＞を飾りました。可愛い＜干菓子＞も添えました。
やっとやっと心から・・・＜お雛祭り＞をやりたいと思えるようになりました。

この間、テレビで＜お墓参りに行って、墓前（先祖）に言って良いこと＞は何か・・・をやっていて、僧侶が言ってた。
私は朝はいつも＜お母様　今日もお空の上で　穏やかに　楽しく　笑っていてください＞て手を合わせていて・・・これは大間違い！
母（死者）は死してまで＜仏＞になる修行をしているそうだ・・・だから「頑張って」って応援の言葉をかけるんだって。
一生懸命に苦行・修行している母にお願い事をするなど、持ってのほからしい。
優しく笑う母の写真に「お母様も大変ね・・・修業　頑張って！」と付け加えるようになりました。

生きるも地獄　死ぬも地獄　とは　よく言ったものです。

では、またね。ごきげんよう。

名優＜大杉漣さん＞が星になられた。信じられない。

＜時間＞と戦う私はDiaryを更新するのにPCを開くものの、いつもDiaryの更新画面だけ。
お風呂の湯船に浸かりながら「今日はドラマ＜バイプレイヤーズ＞の日。　見なきゃ＞」と声にしていた。
ドラマを見ながら、味のある素晴らしい俳優さん達にケラケラと笑って「面白い！ホント　これ面白い！」と声にしていた。
が、エンドロールの画面が＜大杉漣さんの急死＞を伝えた。何が起こっているのか・・・速攻、ネット検索した。
＜心不全で急死＞とあった。信じられなかった。

今朝、＜オリンピック＞が吹っ飛んでいた。各局＜大杉漣さんの早すぎる死＞を報じていた。
茫然とテレビの＜音＞を聞いていた・・・涙が毀れた。６６歳　早すぎる。
神様は＜いい人＞を早く連れて行っちゃうんだと・・・と声にしていた。
私は＜大杉漣さん＞のファンだった。良い俳優さんだな・・・って。この人はとても優しい人だろうなって。
何より＜声＞が好きだった。ナレーションの＜声＞は温かく優しく、私には心地良かった。

映画・ドラマ・バラエティ・・・全てのジャンルで＜大杉漣＞を失ったことは痛手だ。
彼は病まなかった・・・最期を＜バイプレイヤーズ＞で共演し、周知の＜友＞４人に看取られた。
私は羨ましと思っている。

なんで　死んじゃったの・・・ご冥福をお祈り致します。残念。本当に　残念。

人の明日は　わからない。＜今＞を精一杯生きないとならない。

こんばんは。お仕事お疲れ様です。お元気ですか？
私はとっても元気です！健康でいられるってホントに＜ありがたい＞ことです。
あなたは＜健康＞の為に何かやっていますか？

私はね　よく働き（動き）・暴飲暴食をせず・ぐっすり眠る。このぐっすり眠るは睡眠時間を長くとるのではありません。
私は５時間睡眠がほとんどです。ようは＜睡眠の質＞です。

身を粉にして働き（動き）なさい。これ母の教え。母の背中が私に教えてくれたこと。
母は「ヤコチャンは病気にならない。なってる暇がないもの」と言っていました。ありがたいことに私は＜薬いらずの医者いらず＞です。
風邪もひかず、インフルの予防注射も受けたことがありません。
お家にいても、座っていることもゴロゴロしていることもありません。整理整頓にお掃除をしています。
だから困ったことに・・・私は＜お外＞に出ないと体が休まらない。
冬場　寒い寒いと言う私に母は「動かないから　寒いの！鏡ばかり見ていないで、お掃除して動きなさい！」・・・と言いました。
女子高から男子のいる大学生活になった私は何が好きって・・・＜鏡＞が好き。
母の目にも余ったのね・・・。その頃は、言われたってやらない。掃除。
なのに今は趣味は？ストレス発散は？と問われたら「はい。お掃除です」と言う。
私がジッとしていることはない。

暴飲暴食をせず・・・健康に長生きいている方達の若い頃は、物のない時代だったのよ。＜粗食＞だったのよ。
だから私の＜おうちご飯＞は＜粗食＞です。
勘違いしないでくださいね。私の言う＜粗食＞は・・・一日の摂取カロリーを守り、バランスの良い食事ということです。
私は＜ワンプレート食事＞が嫌いです。ランチョンマットは使わずお会席などで使われる＜一人膳＞と言われる＜盆＞をテーブルに置きます。
ご飯茶碗・汁椀・メイン皿の他に小鉢・小皿が３皿以上ないと嫌です。野菜の煮物やお浸し・温野菜や箸休めを並べます。
栄養バランスを考えています。
子供の頃から我が家は大皿料理がボンとテーブルに置かれ、家族が＜じか箸＞で突いて食べる習慣がありません。母が嫌ったからです。
母は銘々に分けて出してくれました。同じことを私はやっています。洗い物が大変です。
私が心がけていること・・・初めて綴ります。＜たまご＞＜さばの水煮缶＞を毎日食べます。＜お薬＞と思って食べています。
この二つの＜優れていること＞はネット検索してください。＜たまご＞は＜半熟＞状態が一番消化が良く、腸への負担が少ないので＜温泉たまご＞＜目玉焼きのレア＞＜オムレツのレア＞など工夫をします。間違っても＜固ゆでたまご＞＜カチカチ目玉焼き＞にはしません。最善の調理法があるんですから。
あと＜ブロッコリー＞を欠かしません。＜脳＞に一番良い野菜と言われています。

サロンでは、ケラケラ笑いますが・・・お客様とこうしたお話もしています。

睡眠は長く寝れば良いものではありません。質が良ければ良いんです。＜さんま　さん＞の３時間睡眠は有名なお話です。
そして企業のトップも早起きですから・・・。

私は＜長生き＞したいとは全く考えていません。＜病む＞ことが嫌なのです。＜傷み＞は一番の辛さだと思います。食いしん坊の私は＜食べられなくなる＞ことが嫌です。そして人に＜迷惑＞をかける・・・これが一番嫌かな。だから＜健康＞第一！
＜手術＞はしない。自分の宿命と思いジタバタしない。

あっ　筋トレ・ストレッチもやっています。自宅で。これは＜予防＞ね・・・股関節を柔らかくしておく。膝の周りの筋肉を落とさない。
なにより体は柔らかいのが良い。

＜調停＞に２年・・・殺されるかもしれないという恐怖のなか・・・私、よく＜うつ病＞にならなかったと思うのよ。
よく体を壊さなかったと思うのよ。
働くこと・食べること・睡眠・運動　　変わらなかった。変わらなかったんじゃない・・・変えてなるものか！と自分に課した。
これが一つでも欠けたら・・・私は必ず＜病む＞と思ったから。私は自分に勝った！

今夜も＜たまご＞食べましたよ。＜さば水煮＞もね。両方・・・お安い品ですよ。なのに＜最良の品＞なのよ。
ずっと続けている。＜続ける＞ことが得意な私・・・続けられないこともある・・・またの機会に。
ここでニヤリと口角が上がった＜君たち＞は＜Yasuko通＞です！

では、またね。ごきげんよう。

凄い！凄い！すっご～い！感動！羽生君　世界No.1！宇野君　No.2。
立派だなぁって思う。私があれこれ言うと彼らが汚れそうなので、これでおしまいにします。
羽生君は中性的な感じから＜男＞になる。その瞬間に・・・しびれる。

今日も楽しい日でした！移転したサロンを＜居心地が良い＞と皆さん言ってくださる。
本当に嬉しい。
実は移転と同時に＜施術料金＞を各コース共に２０００円程値上げさせて頂いた。
１８年据え置いてきた価格を。お客様から＜安い＞　＜安すぎる＞　＜値上げしなさい＞と言われ続けていた。
こういうサロンも珍しと思うのよ。２０００円UPでも＜お安い＞と仰る。
私のお客様は＜豊かな方＞なのだ。交通費が少しUPしょうとも、銀座のお客様は徒歩ではなくなり、地下鉄に乗ることになったにも拘らず、ご来店くださる。こんなにも＜ありがたい＞ことはない。とてもとても嬉しい。
もっともっと頑張ろうと心から思う。

昨日は＜自家製の焼きいも＞を頂いた。大きな立派なサツマイモ。甘くてとても美味！
そして今日は＜舟和＞の＜いも羊羹＆あんこ玉＞を頂戴した。これ大好き！子供の頃の＜おやつ＞の一つだったから。
どちらも＜牛乳＞と一緒に頂く。これ私の＜鉄板＞！
でもね・・・＜私に＞くださるんじゃないの。「お母様に」ってくださるの。
だから母にお供えする時「お母様は良いわね！皆さんが　お気持ちにかけてくださって」って言うの。
神様には＜辛い＞もの。仏様には＜甘い物＞をお供えするのよ。知ってますよね？

お風呂から出たら、牛乳と＜あんこ玉＞を食べよっと。
お夕飯の＜お鍋＞の〆は我慢したから大丈夫！楽しみ！

あっ　銀座３丁目・・・歌舞伎座の裏の＜バナナ・ジュース＞は知っていますか？これ店名。
その名のとおり＜バナナジュース＞専門店。プレーンは２６０円。とぉ～っても美味しいです！
運が悪いと行列です。また飲みたい！

明日は夕方にはお仕事終了！製造工場から＜お靴＞が帰ってきたとお電話を頂いた。行ぃ～こおっと！
皆様　楽しい休日をお過ごしください！冷たい夜です。暖かくして、おやすみください。

ごきげんよう。

早いですね・・・２月も半ばを過ぎました。
今年の目標を皆さんも立てたことと思います。私も手帳に幾つも書き並べました。

ひとつクリア。二つ目もクリアしました！
伊勢原にある大山＜阿夫利神社＞に行って来ました！＜お一人様＞で。
遠出になる・・・＜川＞を超える・・・母方の従兄弟のカズ君は「僕がご案内します」と言い。
誰かさんは「一緒に行く」と言った。が、私の脳が・・・＜面倒だ＞と言った。
＜面倒だ＞とは言えないから「自由に気ままに行って来る」と彼らを傷つけない小さな嘘をついた。
こういう嘘はついて良いと私は思っている。

昨年の６月のDiaryだったと思います。港区　芝の＜芝大神宮＞に行ったお話を綴りました。
そこで出会った＜手相鑑定＞のおじさんのお話。
彼は私に「伊勢原にある大山阿夫利神社に行っておいで」と言った。私は＜ここ＞を知らなかった。
＜伊勢原は遠い＞と私の脳が言い、行くことはないと思った。おじさんが何故＜阿夫利神社＞に行けと言ったのかは分からない。
でも、私と阿夫利神社が繋がったゾッとするお話があったのだ。

従兄弟のカズ君に＜暑中見舞いメール＞を７月末に送った。彼は手が空いていれば直ぐに返信をくれる人だ。
その彼からの返信は次の日の夜だった。「毎年恒例の代表参拝でお札を頂きに一泊で大山阿夫利神社に行っていた。今、帰ったところ」だという。
私の心臓がドキドキと音を立てた。「カズ君　毎年恒例って？」と問うた。「おじいちゃん・僕の親父・そして僕・・・今は涼太（カズ君の息子）も。代々毎年この時期に行ってる」って返信が来た。「（某所の）門柱にはおじいちゃんの名前があり、玉垣には親父とおじさんの名前があるよ。寄贈したから」とも書かれていた。

皆さんはもうゾッとした理由が分かったでしょう？

繋がっちゃったのよ。手相のおじさんの言ったことが・・・。私と阿夫利神社が繋がった。こんなことがあるんだと驚いたのよ。
カズ君が母方の先祖と阿夫利神社の繋がりを教えてくれた。
＜行かなきゃ！行かないとならない＞と私　思ったのね。でも＜調停＞の真っただ中で・・・私の心が＜思い＞に付いて行けなかったのね。
で、今・・・思い切って行って来た。私は一人静かにおじいちゃまや叔父様達の歩いたであろう場所を辿りたかった。
一人が良かったのだ。

素晴らしい神社でした。＜ご朱印＞を頂き、＜おみくじ＞を引き・・・中吉。＜お守り＞も買った。
カズ君が乞いにしている＜お土産物屋さん兼お食事処＞を教えてくれて、お昼食は＜ここ＞。困ったことがあったら＜ここ＞に行け！と。
だから怖くなかった。ご主人も女将さんも気さくな良い方で、楽しい時間となった。
おじいちゃまと叔父様達の名が残る＜門柱・玉垣＞を見た時には号泣した。触って触って撫でまわして来た。
こういう品を寄贈できる先祖を誇りに思った。孫であること、姪であること・・・母の娘であることを誇りに感じた。

久しぶりに＜お一人様＞で東京を離れた。JRに乗らない・・・乗りたくない私が初めて＜埼京線＞に乗った。ドキドキものだ。
小田急線にも乗れた。小一時間・・・緊張で眠れない。伊勢原からのバス・・・後ろ乗車。東京は前乗車。閉まっている前扉をトントンと叩いていた。
車窓から＜白梅＞が見られた。ケーブルカーにも乗った。平日の阿夫利神社は静かだった。ほぼ貸切状態。
遠くには＜江の島＞が駿河湾が一望できる。私はこういう＜時＞の過ごし方を忘れていた。２年の＜調停＞のせいだ。

伊勢原駅に戻った私は、周辺を少しだけ歩いてみた。私の＜脳＞が「ここに住めない」と言った。
７時半にお家を出て、１３時半には新宿にいた。帰宅するわけがない。それを見越して＜都内仕様＞の井出達で出かけた。
だから、社務所の方が「見晴台に行くのは　お止めなさい。雪が残っているから危ないですよ」っと私の靴を確かめて言った。
伊勢原とは真逆の＜街＞に夜までいた。良い休日でした。

今年の目標に＜今年のご朱印は東京を離れて頂く＞が追加されました。

お客様の６０代から上の方々は皆さん＜阿夫利神社＞に行かれています。「良い所よ」と仰います。
＜良い気＞を頂きに皆さんも是非、行かれてみてください！

私　また　行きたいです。

では、またね。ごきげんよう。

今日は暖かな日でしたね！お元気ですか？

＜しなくて良い早起き＞をしているとね・・・夜明けが早くなったことが分かるの。
＜陽＞が伸びたのは感じるでしょう？季節は移ろいでいるのね。
この定休日、久しぶりに遠出をしました。思いがけず＜白梅＞を愛でることができました。
今日のお客様からは＜湯島天神＞も既に梅が楽しめると情報を頂きました。

＜オリンピック＞　私は朝と夜のニュースでしか観ていません。が、男子＜スノーボード＞と＜モーグル＞はとても興味があります。
平野歩夢君　１９歳　銀メダル。感動！何に感動したか・・・彼の一言・・・「しんどい思いをしないと　勝てない」。
彼は試合で大怪我をしたのよね。それから飛ぶことが恐怖になった。彼はストイックな生活を自分に課した。
彼の自らの経験が言わしめた一言だ。１９歳だよ・・・私が１９歳の時を思い出した。恥ずかしくなった。私が彼の言った言葉と近いことを感じたのは・・・＜修行見習いの地獄の毎日＞からだった。楽しさや＜楽＞からは何も学ぶことはない・・・苦しさや辛さや悲しみのなかでしか人は成長できないって感じられたのが３０代。

彼は１９歳で既に学んでいる。１９歳の男の子に教えられることがある。涙が毀れた。

少し前に流れていた＜au＞のCMは覚えいますか？
＜お父さん鬼＞が＜子供の鬼＞に言ったのよ。「学んだことは　誰にも　奪われない」。私の心が「その通り！」って叫んだ。で、泣いた。
そう、学んだこと　知識　知恵　経験　は　誰にも奪われないの。これは最大の強みで＜武器＞になる。
＜ものを知らない＞は弱みにしかならない。
私は今なお＜馬鹿＞です。だから・・・素直に「教えてください」て言う。
このCMの＜コピー＞は手帳に書いてある。あとで平野君のも書き留める。

若いって　素晴らし！＜なにが欲しいか・・・若さが欲しい＞。これは、亡き母がキラキラ輝いていた若かった私に言った言葉。
今、私が使っている。

＜遠出＞をしたお話は明日にしますね！くだらなすぎて＜平野歩夢君＞を汚してしまいそうそうなので。

あっ　今日は母のお誕生日。生きていたら８１歳。生きてて欲しかった。
母の大好きな＜TAKANO＞のアップルパイをお供えした。棺のなかには＜ワンホール＞入れたっけ。＜ハーゲンダッツ＞のアイスクリームも沢山入れた。
私は泣いていない。４年という月日は涙を＜想い出＞に変える。

また明日ね。ごきげんよう。

こんばんは。皆さんは三連休ですね！如何お過ごしですか？
今日は幾分、暖かかったですね。

私は夕刻前にお仕事を終え＜南青山＞へ行ってきました。私には月に一度は必ず行く＜街＞があります。
＜南青山＞もその一つです。＜見るだけよ！＞ですが、必ず行くお店が何軒かあります。
そして、表参道や松濤・広尾に同じく素敵なお洒落な人のなかに身を置きたいからです。

お引越しが決まり私は＜だんしゃり＞をしました。沢山のお洋服を処分しました。靴もバックもです。
もう物を増やさない・・・と心に誓ったのに・・・やっぱり＜お靴＞は我慢できない。
銀座のSeleで＜ブラウン系＞のお靴を買いました。今、製造工場に行っています。「この　おリボンね　ちょっと気に入らないの」って言ったら工場に行っちゃった。
早く帰っておいでって感じ。
で、今日・・・超安かったのよ。定価から６０％offなのに・・・更にそこから「２０％お引き致します」って店員さんが言うのよ。
はぁ～？でしょう？　買いました。満足！
もう、お洋服はいらない。でも＜靴＞はいる。眺めていると気分が上がるんだもの。

＜毛皮屋さん＞が＜セーブル＞のマフラーを勧める。これまた店員さんが電卓を勝手に弾く。
saleでもお高い＜セーブル＞を「４万にします」と言う。破格の値段だ。ビックリした。
迷った・・・悪魔が「買えば」って囁いた。「私の首は一つですから・・・ミンクもチンチラもフォックスも持ってるじゃない？だから　いらない」ってキッパリお断りした。で、「SAGA　FAR　じゃないのも　気に入らない」とも言ってあげた。うなだれてた　彼。

物の値段て・・・面白いね。人によって変わるのよ。
＜気に入らない＞・・・これ母から学んだ。私も使っている。とても重宝な言葉だ。
ニッコリ笑って、優しく言うのがミソです。あなたはsaleで何を買いましたか？

今日も良い日でした。お客様はじめ全てのことに心から感謝しております。
今夜も夜景が綺麗です。

では、おやすみなさい。いい夢を・・・。

こんばんは。雨が降ってきましたね・・・週末如何お過ごしですか？
私は今日も楽しくお仕事をさせて頂きました！お客様には心から感謝しております。
ありがとうございます。

今日は＜可愛い妹分＞のお客様が朝一番からラストまで揃いました。
ご紹介だったり、HPをご覧になってだったり・・・サロンで出会った彼女達。
長いお付き合い。２０代・３０代だったのに・・・４０代の大人のLadyになった。皆、優秀な方だ。
ホントに可愛い！＜妹＞のいない私がチョッピリ＜お姉さん＞ぶることができたり、頼りになる＜妹＞に助けられたりと楽しい！
移転したサロンを気に入ってくださっていて、「ここホント居心地が良いです！康子さん」「銀座より良い！」「普通ぅ～　に遊びに来たいです！」と言ってくださる。

今日の私は＜スキニーデニム＞と＜ブラックカシミアのセーター＞に＜ミンクのマフラー＞でお出迎え。
「康子さん　そのスキニー　可愛すぎ！　どちらのですか？」と３人が同じことを聞く。
どこが可愛いか？　というと・・・バックポケットの刺繍が可愛いのだ。可愛いから　私は買ったんだもの。
「子供服。１５０㎝」と答えた。子供服のサイズ表示は＜身長＞なのね。身長１５７㎝の私が１５０・１６０の子供服を着ることがあるのをお客様は知っている。
何故　子供服か・・・時に＜洒落＞たものがあるから。あと＜着ていて楽ちん＞だから。
子供服といえど、価格は大人と同じだ。デニムで遊ぶ分・・・他は＜本物＞を選んだ。

彼女達もとても＜お洒落さん＞。ブランドものや流行り物を卒業し・・・＜本物＞に行き着いた。
そして皆、＜良い靴＞を履いている。＜良い靴＞はすぐに分かる。言葉にはしなくとも私の脳が＜あ～　良いお靴だわ＞って言うの。

ケラケラとよく笑い、互いの情報を交換し合う。そして私は彼女達をより美しいLadyにお仕立てする。
「康子さん　凄い　すごぉ～い！」とまた嬉しいことを言ってくださる。ホントに可愛い。
「普通ぅ～　に遊びには来ないでね！」と駄目なものは駄目と言う私に・・・「そういう　ハッキリとしたところが好きです」と言う。

私はこういう＜妹達＞にも支えられいる。心から＜ありがとう＞ございます。私も貴女達が大好きですよ！
また２週間後に、お会いしましょう。

では、おやすみなさい。いい夢を・・・。